クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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カブリオレ

下り参考記録? 燃費表示22.2km/Lを達成

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先日、ビッグマイナーチェンジを果たしたフォレスターを試乗する機会に恵まれたのでした。


よりSUVらしさをアピールする佇まいはもちろん、お値段以上の高級車感を増した日常域での走りが印象に残ったのでありますが、それはさておき。

試乗会場となったのは山梨県河口湖方面で、そこから横浜までの帰路は基本的に下り坂であります。ルートとしては、<河口湖インターから中央道(八王子JCT)圏央道(海老名JCT)東名>といった感じで走ってのオンボードでの燃費表示がこちら。

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走行距離としては100km以上の区間での燃費としては記憶にあるかぎり、このクルマ(ザ・ビートル カブリオレ)としては過去最高の数字。

もっとも、こうした追い風参考記録的な数値を、まるで平均値のように話をするのは誤解を招くもので、あくまで大筋では下り坂における参考値ではあります。とはいえ、2並びを見て興奮しているのは、停止してすぐにエンジンを切らずにパチリと撮っているところからバレバレかもしれませんが(汗)

ちなみに往路での燃費表示は撮り忘れていますが、15km/Lは上回っている数字だったので、外気温的に内燃機関に有利な時期なのでありましょう、やはり。

 

精進します。

なお、フォレスターの試乗記は各種WEBメディアに寄稿させていただいておりますので、そちらもよろしくお願い致します。











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新型ロードスター、2,494,800円~3,142,800円。最上級がベストチョイス?

ついに、4代目マツダ・ロードスターの詳細情報が公開されております。

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画像は最上級グレードのロードスター S Leather Package。 

メーカー希望小売価格(予定):3,034,800円(6MT)/3,142,800円(6AT)

ベースグレードが250万円を切っているので、300万円オーバーはいかにも高く見えますが、ブラインドスポットモニターなどの先進安全技術も標準装備しているレザーパッケージが、自分のような中年・壮年クラスタにはオススメという感じ。

シートヒーターも、レザーパッケージだけが標準装備となっているようでありますし(ココかなり大事)。

さらにレザーパッケージにしか付かないと思われる注目の装備がインシュレーター付きソフトトップ。







ロードスターのそれが、どれだけ静粛性、快適性に寄与するのか体感していないので不明ながら、遮音・静音に配慮したソフトトップは、クローズド状態であれば、かなりオープンを意識しない快適性を実現している時代ですから、予算に余裕があるならば、このアイテムは手に入れたいところ。

先進安全技術(スペシャルパッケージでもオプション装着は可能)、シートヒーター、インシュレーター付きソフトトップ。この3点だけを見ても、最上級グレードのレザーパッケージ一択というのが自分なりの結論。もちろん、予算が許すならばという条件付きの妄想であります(汗)





精進します。















 

カタログ値17.6km/L、メーター表示18.4km/L

ザ・ビートル カブリオレのエコ・ドライブといっても、とくに運転の仕方を意識することなく、むしろ道路環境的に燃費に有利なコースを走るのが数字は伸びる、という当たり前のことを実感する日々ですが、先日もそこそこのオンボード表示。

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10.0℃という気温表示からもわかるように春めいてきた今日このごろ。今回、春一番と思えるような強風下での走行でありましたが、うまい具合に風を利用できたのか、ひさしぶりのカタログ超えの数値。

今回の走行ルートは、通常の渋滞がある程度の、保土ヶ谷バイパス~首都高神奈川線~アクアラインといったところ。

それなりに流れている区間が多いこともあって、ストップ・アンド・ゴーが少なかったのも燃費には有利ですが、それだけではなく。アクアライン上での横風は17mという看板が出ているほどで、記憶にある中では初めて幌屋根であることを実感するくらいの隙間風。

そんなこんなで単純に全体のペースが燃費に有利な速度だったというだけかもしれません。 

ある意味、追い風参考記録であります(汗) 




精進します。














 

なんとなしに年末なので「ガソリン満タン、ハイオクで」

昨日12月26日で御用納めという組織も多かったのでしょうか。

年末、ガソリンスタンドが混み合う季節になりました。

というわけで、ビートルカブリオレを「ガソリン満タン、ハイオクで」と威勢よく。


せっかくなので、燃料補給前に最近のオンボード燃費などを確認してみると……。

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ほとんど下道の、それも近距離ユースでの数字としては、まあこんなものという感じでしょうか。

某誌で、暖機してある状態の、それもDOHCヘッドになったポロで燃費を意識した一般道運転をしたときの燃費が12.2km/Lだったので(といっても気温は30度以上で、エアコンはオンでしたが)、車重もあり、パワートレインもちょっと古いザ・ビートルで、この数字というのは、まったくの想定内というか、納得でありまして。 



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それにしても、800km程度の走行距離、高速移動であれば休息を含めても10時間くらいで走るのでしょうが、下道だと33時間も運転していたのでありました。平均速度を考えれば、まったくもって当然の話なのですが、あらためてまとまった数字として見ると、運転している時間というのは人生においてけっこうな比率なのかもしれないと再確認。

精進します。






50台限定のスペシャルなビートルカブリオレにスマートエントリーシステムが!

”人気のホワイト&ブラックのボディカラーにアンバーブラウン&ブラックのツートーンレザーシートを採用したお洒落なビートル”というキャッチコピー付きで「The Beetle Turbo/The Beetle Cabriolet Exclusive」を発表。

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ターボとカブリオレをベースに、それぞれ白と黒の2色を設定、各25台の限定モデルとして専用WEB ( http://thebeetle.jp/exclusive/ ) サイトでのみ申し込み可能な特別仕様車とのこと。つまりビートルカブリオレとしては50台限定というわけ。


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ブラックのボディには、ナパレザーシートも似合いますし、総出力400Wのフェンダーオーディオシステムを積んでいるというのも気になりますが、ひとつのザ・ビートル カブリオレ オーナーとして気になって仕方がなのは、この特別仕様車は『スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”』を備えているという点。

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その他の特別装備(パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ)  レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール(オーディオコントロール付)  パドルシフト  235/45R18 タイヤ、8JX18 アルミホイール )は、自分自身の趣味としてはノーサンキュー。むしろ積極的に欲しくないと思えるものなのですが、 スマートエントリーシステムだけは別。後付できないものかと夢想してしまうのであります、いやホント羨ましい。

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精進します。






ザ・ビートルのエコ・ドライブ。ちょっとだけカイゼン

ダウンサイジング直噴ターボで18.0km/Lという燃費、ドライビングの反省 というエントリーをあげたばかりですが、今度は非常に流れのよい昼間の湾岸線で、燃費を意識せずに運転してみたところ、こんな数値をメーターが表示。

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エアコンを入れて、大人の2名乗車という条件なので、道路が流れていたとはいえ、まずまず満足な数値であります。しかし、どうしてこの燃費が出たのか、あまりにもエコ・ドライブ方面に無意識に、日常感覚で運転していたのでポイントが不明なのが残念なところ。

おそらく、エンジン・ミッション(ギア比)でスイートスポットにハマった走らせ方が出来ていたのでしょうが……。

しかし、こうなったら20.0km/Lという数字を見てみたい感じもあり。

精進します(汗)

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