クルマのミライNEWS : カスタマイズ

最新のシビックタイプR（FL5）のチューニング＆ドレスアップは本当に興味深い！

FL5といえば、最新のシビックタイプRの型式として知られるアルファベットと数字の組み合わせ。そしてこちらは、スポーティなエアロパーツで知られる「ガレージベリー」の開発車両。シビックタイプＲの魅力と実力を高める空力デバイスが備わっている姿であります。

この開発車両に触れる機会を得たのは、交通タイムス社の『AUTO STYLE (54) シビックタイプR』の記事制作にかかわることができたから。

そのほか、スプーンスポーツやHKSといった日本を代表するチューニングブランドのデモカーを間近に見て、開発エンジニア氏に話を伺うという貴重なインプットの成果を、こちらの一冊に寄稿させていただきました。

もちろん、小生が担当した以外にも多くのメーカー、ブランドの情報が載っていますので、是非ともチェックしていただき、シビックタイプRカスタマイズの奥深さを感じていただきたいと思う次第であります、ハイ。

タグ：: #本; #ムック; #雑誌; #シビックタイプR; #FL5; #チューニング; #ドレスアップ; #カスタマイズ

以前、スイフトSE-Z（HT51S）に乗っていたときに、知人から譲り受けたホイールがありました。それはスイフトスポーツ（HT81S）専用に設定されたもので、サイズは7.0-16 +38 であります。このサイズでピピッとくるかもしれませんが、その正体は置いておいて、これをインサイト（ZE2）に履けないものかと思案中。

ze2_speedline_ss_rear2

というわけで、画像を”大きめ”にハメ込んで、気持ちを盛り上げております（汗）

インサイトの標準タイヤサイズは 185/60-15で、上位グレードには185/55-16を履いているので、16インチはインチアップではなく、インチキープ。ただワイドリムでちょっと幅広のタイヤ（195/50-16）を引っ張り気味に組むことで、いままでと違う雰囲気にはなりそう、などと想像を膨らませてみたり。

エコ性能からすると、走行抵抗の大きくなるであろうタイヤのワイド化はネガティブ要素ですし、またただでさえ優れているとはいえない乗り心地（とくに後席）についてもタイヤ・ホイールの重量増はマイナスなので、限られたスポーツ走行とルックスへの影響以外にはそれほどメリットのないカスタマイズだとは重々承知なのでもありますが……。

山本晋也　【Yamamotosinya】@Ysplanning
インサイト（ZE2）のタイヤとブレーキをグレードアップして、ジムカーナ練習会とかで遊んでみたい気分。
2013/10/22 01:17:34

そして、カスタマイズ・チューニングへの想像は拡がります。なにしろ、いまやAmazonでブレーキやサスペンションが買えてしまう時代。ついポチリそうになってしまうのでした。

山本晋也　【Yamamotosinya】@Ysplanning
ENDLESS ブレーキパッド SSM フロントホンダインサイト ZE2 CR-Z ZF1 EP473SSM http://t.co/hY5r2ZscGG @さんから
2013/10/22 02:30:00

山本晋也　【Yamamotosinya】@Ysplanning
SHOWA TUNING サスペンションキット【SPORT】ホンダインサイト/ZE2 http://t.co/G1hWr2dg3s @さんから
2013/10/22 02:32:43

しかし、こんな夢想をする前に、本来の利便性を追求する意味でやるべきことがあるのでした。

山本晋也　【Yamamotosinya】@Ysplanning
ハイグリップタイヤを買う余裕があるなら、今シーズンこそスタッドレスタイヤを導入しないとな。昨シーズンは雪で困ったことがあったから。
2013/10/22 02:56:53

タグ：: #インサイト; #チューニング; #カスタマイズ; #ホイール; #ハイブリッド

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FL5のチューニング・カスタマイズ原稿を書きました！

インサイトに、ワイドホイールを夢想しながら現実逃避