というわけで、トヨタ車としては久しぶりの新型車「C-HR」が2016年末に登場(先行予約は11月上旬)ということでティザーがスタート。公式アカウントが「2年ぶり久々の新型車」ということは、2014年10.月のエスクァイア以来というカウントでしょうか。ともかく注目の新型クロスオーバーSUVであります。トヨタ自動車株式会社@TOYOTA_PR
【約2年ぶりの新型車:C-HRが日本上陸!】
2016/09/28 14:05:09
東京モータショーでのコンセプト出展から約1年。 #トヨタ としてOEM車を除くと久々の新型車です。発売は年末なのでお楽しみに! #CHR https://t.co/WYiEhxOYAu https://t.co/BnuytCX6SI
公開されている画像のボディカラーは、新色として用意されるラディアントグリーンメタリックとメタルストリームメタリックの車体。どんな色でも濃厚に感じさせそうな立体的な造形が見て取れるところですが、このあたりは陽光の下、実車で確認したいところ。
グレード構成は、1.8L HYBRIDを基本に、1.2Lターボも用意するというもので、ダウンサイジングターボが上位に来るであろうキャラ付けはオーリスにも共通するものになりそう。なお、ハイブリッド車の全高は1550mmと都市部ユーザーのニーズも満たすもの(ターボは1565mm)となっております。
気になる先進安全装備は、「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備。その内容はというと、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付のレーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージと十分なもの(太字はライバルとの差別化ポイント)。
価格が公表されていないので、ライバルとの比較は難しいところでありますが、国内市場でいえばホンダ・ヴェゼル、マツダCX-3、日産ジュークあたりと比べることになりましょう。そうしたときに、この先進安全装備の充実は大きなアドバンテージになりそう。まあスタイリングでグッと心をつかむ系のモデルであって、ライバルとの装備やスペックで比較するのも、野暮な話かもしれません…(汗)
個人的には、トヨタとして初採用という足元イルミネーションが気になるC-HRであります、ハイ。
精進します。
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