クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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エコドライブ

アクセルペダル操作の最小単位を細かくすることがエコドライブにつながります

アクセルペダルを足首で動かすのではなく、小指を曲げて踏むイメージだと微妙なコントロールがしやすくなる



ちょっと過激に「小指で踏め」と言い切ったサムネイルをあてた動画をYouTubeで公開しました。内容としては、エコドライブのアクセルワークについて自分なりの意見を勝手に喋っているだけというもので、エビデンスのない単なる経験則だったりするのですが……。

で、アクセルペダルを小指で踏むというのはじつは意識していたことではなく、自然と身についたテクニックというか、自分の足癖をふと冷静に自分の運転を見つめてみて気が付いたポイント。より具体的にいえば、右足をアクセルペダルの上に置いた状態で、踏み込むときに小指を曲げるように力を入れていることに気が付いたのでありました。


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ナビのルート情報をエコドライブに利用するというダイムラー的ハイブリッド

メルセデス・ベンツが「インテリジェント・ハイブリッド」についてのインフォグラフィック的な図版を公開。

"fully store recuperation energy"とあるように、エネルギー回生の最適化を狙った制御が”インテリジェント”の肝といえそうなシステムであります。
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そのポイントは、ルート設定をしたナビゲーションシステムとの協調したエネルギー回収制御。

通常のハイブリッドカーにおけるエネルギー回生は、減速時に減速エネルギーを利用して発電するというもので、バッテリーの状態にあわせて充電するという、ある意味でその場その場でベストを尽くすというスタイル。バッテリーからの出力においても同様で、アクセルペダルの操作や負荷に応じて必要なだけ出すというカタチ。

ですが、メルセデス・ベンツのインテリジェント・ハイブリッドは図版でもわかるように、ルートの先に下り坂があるとなれば、上り区間でバッテリーを使い切って、下り区間で満充電させるというイメージ。下りの途中で充電しきって、一部では回生失効とも表現される回生ブレーキの作動停止を防ぐというか、せっかくの下り坂は最大限に利用すべし、という制御であります。

ここから見えてくるのは2つ。

まずカーナビゲーションは単なる地図ではなく、駆動システムと協調制御することが次のステージということで、車両システムに入り込めないナビゲーションは遠からず存在意義を失うであろうという点。

そして、ルートに合わせた駆動制御を行なうことでエネルギー効率が上がるとなれば、将来的に実現・普及が予想されている自動運転での燃費(電費)はおそらく今よりも向上するだろうということ。



おそらく十年以上前から純正ナビと連動してシフト制御するという仕組みは存在しているので目新しさはないものの、バッテリー充電量とルート設定を協調制御するというのは新鮮な印象の「インテリジェント・ハイブリッド」でありました。
 
そういえば、クルーズコントロールとの協調制御で燃費改善という発表もしていたのでありました、ダイムラーは。


 
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