クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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アヴァンシア

ホンダの新型SUV「アヴァンシア」に載る2.0リッターターボエンジンとは?

というわけで、ファストバックのUSシビックセダンを日本で「アヴァンシア」として売るのはいかが? などと妄想しておりましたが、アヴァンシアの名前はSUVにて復活であります。

それにしても気になるのは、このSUVに与えられたという2.0リッターターボ。おそらく基本ブロックはシビックタイプRに使われたK20Cと予想されるところでありますが、出力にはダウンサイジングターボ的なキャラクターになっているのでありましょう。

トランスミッションがわかれば、そこから逆算的にエンジンのトルクが想像でき、全体のスペックもイメージできそうなものでありますが、さて?

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 ※赤いエンジンカバーの画像はシビックタイプRのターボエンジンです。

ところで、北京モーターショーといえば…


精進します。








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新型シビックハッチバックに、そこはかとない「アヴァンシア」感…

先だってホンダの社長会見にて、北米で販売しているシビックセダンを日本向けに導入するという話もありましたが、北米ではセダン、クーペにつづいてハッチバックのラインナップも予定しているということをニューヨークオートショーで発表済み。

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シビックといえば、ハッチバックという思いが強いであろう、国内のシビックファン(?)にとってはハッチバックこそ日本に入れるべき と考えるかもしれませんが、そのシルエットを見ると諸手を上げてとはならないのであります、エエ。

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新型シビックの特徴といえるFWDを思わせないロングノーズは、やはりセダンやクーペのほうがマッチしているという印象を受けるのはもちろん、けっしてラゲッジスペースには貢献しないであろう傾斜したリアゲートは~空力には有利なのでしょうが~、おそらく「シビックのハッチバック」というイメージとは異にするもので、どちらかと言えば「アヴァンシア」を思い起こすのは自分だけでしょうか。いや、アヴァンシアのラゲッジルームはもっと広大であったわけですが(汗)

そして、一代限りで終わったアヴァンシアを思い返せば、新しいシビックハッチバックを日本に導入する可能性はけっして高くはないだろうとも感じるのですが、さて?


精進します。








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