クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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アドバン

追悼、高橋国光さん。その凄さはメーカー公式ツイッターでも実感できる

ホンダ、日産、三菱でワークスライダー&ドライバーを務めた不出世のレジェンド

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2022年3月16日、日本のモータースポーツ界におけるレジェンドのおひとりである高橋国光さんがお亡くなりになったという発表がありました。1940年2月生まれの氏でありますので享年83、といったところでしょうか。個人的には、ちょっとご挨拶させていただいたことがあるくらいで、お人柄について話すような経験はないのですが、モータースポーツ業界からお悔みの言葉は多く発せられています。直近、GT500で関係していたホンダにいたっては社長名でのコメントも出ているほど。


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次期インプレッサは18インチのADVANタイヤ。銘柄はNDロードスターと同じ!

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先日、日本仕様のプロトタイプ(おそらく建前で、ほぼ市販状態)をお披露目したスバル・インプレッサ。この秋発売という5代目モデルの足元を支えていたのは、横浜ゴムのADVAN Sport V105(225/40R18 88W)でありました。

尖ったスポーツタイヤではないにせよ、アドバンスポーツの、それも市販モデルと同じパターンのタイヤを履いているというのは、かなり意外。この選択(おそらくスポーティグレードでしょうが)はスバルがインプレッサを、どのように捉えているかを示しているようにも思えたのでした。

インプレッサの市販時に、このタイヤが指定になるかどうか不明ですが、サイズは違えどADVAN Sport V105といえばマツダ・ロードスター(ND)の新車装着タイヤでもあり、ヨコハマタイヤのラインナップでいえばグローバル・フラッグシップタイヤ。つまり、スバルがインプレッサに、このタイヤを選んだということは、中身は専用設計でありましょうが、作り手としてはハンドリングを軸とした走りに対して強い意思を入れていることを示しているように感じたのですが、さて?

そして、新型インプレッサでは、これまでとは異なる「スバルグローバルプラットフォーム」を採用することは既報の通りでありますが、すでに現行インプレッサ系のシャシーでも、前後タイヤのトレッド面をしっかり使うフットワークは実現しているという印象もあり、225幅のアドバンスポーツとどのように履きこなるのかに興味津々なのであります、ハイ。

精進します。


  







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アドバンカラーのフォーミュラ走る。もちろんゼッケン25



2016年からスーパーフォーミュラのタイヤサプライヤーとなる横浜ゴム「ADVAN」。その伝統的カラーリングのスーパーフォーミュラが走るイメージムービーが公開されております。

懐かしいADVANカラーのゼッケンは、もちろんエースナンバーの25。ドライバーから察するにホンダエンジンを積んだマシンなのでありましょう、おそらく。

プロモーション用のカラーリングとは思いつつ、このADVANカラーが実戦で復活することも少しばかり期待してしまうのは、グラチャンを知っている年齢ゆえでしょうか(汗)



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精進します。








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