街なかでは7000rpm以上で切り替わるエキゾーストシステムの消音用排気バルブ。高速では4速88km/h以上で開放する模様

以前のブログエントリでも紹介したように、CBR1000RR-R(SC82)の純正アクラボビッチマフラーには排気路の切り替えバルブが備わっておりまして、通常時は非常に静かな排気音となっているのでした。
リンク先のエントリでは街乗りでは1速で7000rpm以上回さないと排気バルブは切り替わらない模様と記しましたが、おそらく切り替えの基準は、近接排気騒音の計測ポイントである7250rpmに設定しているはず。
ただし、近接排気騒音の測定はシフトポジションがニュートラルの無負荷状態ですので、負荷のかかっているときには、また違う条件となっているのだろうなとは予想するところ。その根拠とは……。
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以前のブログエントリでも紹介したように、CBR1000RR-R(SC82)の純正アクラボビッチマフラーには排気路の切り替えバルブが備わっておりまして、通常時は非常に静かな排気音となっているのでした。
リンク先のエントリでは街乗りでは1速で7000rpm以上回さないと排気バルブは切り替わらない模様と記しましたが、おそらく切り替えの基準は、近接排気騒音の計測ポイントである7250rpmに設定しているはず。
ただし、近接排気騒音の測定はシフトポジションがニュートラルの無負荷状態ですので、負荷のかかっているときには、また違う条件となっているのだろうなとは予想するところ。その根拠とは……。
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