EV航続距離100kmを誇るプラグインハイブリッドに生まれ変わった新型レンジローバー。ロングホイールベースの7人乗り仕様もラインナップ
50年目の大革新とばかりに、新型レンジローバーがロンドンでワールドプレミア。以前よりお伝えしているように、ジャガーランドローバーは2039年のゼロカーボン化を目指して100%電動化メーカーになる予定でありますので、当然ながら新型レンジローバーは電動化モデルとして登場。
今回の発表によりますと、EVモードで100kmを走行できるプラグインハイブリッドを選んだようです。とはいえ、パワートレインの最高出力は440PS版と510PS版の2タイプを用意しているようで、このあたりのスペックは昔ながらのラグジュアリーSUVらしい印象ではあります。最高出力などにはこだわらないグリーンブランディングでも面白いとは思いますが、実利を取るとそうはいかないということでしょうか。
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50年目の大革新とばかりに、新型レンジローバーがロンドンでワールドプレミア。以前よりお伝えしているように、ジャガーランドローバーは2039年のゼロカーボン化を目指して100%電動化メーカーになる予定でありますので、当然ながら新型レンジローバーは電動化モデルとして登場。
今回の発表によりますと、EVモードで100kmを走行できるプラグインハイブリッドを選んだようです。とはいえ、パワートレインの最高出力は440PS版と510PS版の2タイプを用意しているようで、このあたりのスペックは昔ながらのラグジュアリーSUVらしい印象ではあります。最高出力などにはこだわらないグリーンブランディングでも面白いとは思いますが、実利を取るとそうはいかないということでしょうか。
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