1000馬力のデビュー記念エディションは予約で完売状態。カタログモデルの発売予定は2022年秋~2024年春

もともとは軍用車両の民生版に使われていた「HUMMER(ハマー)」というブランドは、ある種数奇な運命を辿って、いったんは消滅していたのですが、2020年になって突如BEVとして復活。それもボディ後半は荷台となっているピックアップトラックとして蘇るという発表あり。
アメリカ市場では、すでにデビュー記念モデルである「HUMMER EV EDITION 1」の予約も始まっておりますが、公式サイトの表記を見ると「RESEVATIONS FULL」と表記されておりますので、予定台数は埋まってしまった模様。もっとも、3モーターで1000馬力を発生、一充電航続距離は350マイル、0-60マイル加速は3秒で、スーパークルーズと呼ばれるハンズオフ自動運転機能が付くとなれば、11万2595ドルという価格は内容からしてお買い得な設定でありますから、好調なスタートダッシュを切ったのも納得ではあります。
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もともとは軍用車両の民生版に使われていた「HUMMER(ハマー)」というブランドは、ある種数奇な運命を辿って、いったんは消滅していたのですが、2020年になって突如BEVとして復活。それもボディ後半は荷台となっているピックアップトラックとして蘇るという発表あり。
アメリカ市場では、すでにデビュー記念モデルである「HUMMER EV EDITION 1」の予約も始まっておりますが、公式サイトの表記を見ると「RESEVATIONS FULL」と表記されておりますので、予定台数は埋まってしまった模様。もっとも、3モーターで1000馬力を発生、一充電航続距離は350マイル、0-60マイル加速は3秒で、スーパークルーズと呼ばれるハンズオフ自動運転機能が付くとなれば、11万2595ドルという価格は内容からしてお買い得な設定でありますから、好調なスタートダッシュを切ったのも納得ではあります。
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