クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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動画

バイクライフにちょうどいい季節になったので昔懐かしなモトブログを

暑からず、寒からず。バイクのベストシーズンがやってきた?!

 

地球温暖化や気候変動といった事象と関係あるのかないのか断定できませんが、2024年は非常にながい夏だった年だった印象強しであります。これが記録的な暑さなのか、今後の未来においては当たり前の状態なのかもわかりませんが、とにかく暑すぎてバイクに乗ることを躊躇してしまった…というのは多くのライダーに共感いただけるのでは?

そんなこんなありましたが、11月になってようやくバイクに乗るのが楽しい!と感じる気温になってまいりました。
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多謝!YouTubeチャンネル「クルマのミライNEWS」が登録者2000名を超えました

チャンネル開設は2006年10月、苦節16年で2000人以上の方に登録いただきました



拙ブログと連携しているYouTubeチャンネル「クルマのミライNEWS」のチャンネル登録者数が2000名を突破したということで記念ライブをお送りさせていただきました。


思えば、YouTubeチャンネル(当初はtatukazeという名前でした)を開設したのが2006年10月29日。それから基本的にはブログに貼るための動画を上げておく場所といった運用で、半放置といったイメージだったのです。そのため現時点でも総再生回数は350万回程度と、10年以上存在しているチャンネルとしては驚くほど少ないのでした。

そんな状態のチャンネルでしたが、コロナ禍における情報発信チャネル拡大の手段として、YouTube活動を本格始動したのが2020年2月。その段階ではチャンネル登録者数は700名程度、じつは収益化できていなかったのでした(収益化の条件のひとつが登録者数1000名以上のため)。

歩みは遅いかもしれませんが、そこから2年強で登録者数が2000名を超えたというのは感謝カンゲキ雨嵐。メディアミックスプロジェクト「クルマのミライ」を応援・ご愛顧いただいているおかげであります、ハイ。

ちなみに、自動車系WEBメディア「clicccar」にて毎週更新している連載コラム『週刊クルマのミライ』も、メディアミックスの一環。こちらも合わせてご愛顧いただければ幸いです。





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2021年下半期に試乗した新型車を動画で振り返ります

SUBARUのクルマを袖ヶ浦フォレストレースウェイを走る機会の多かった2021年7月~12月。印象深かったのはフィット・モデューロXとレヴォーグSTI Sport R




 
昨日のエントリに続き、2021年下半期に試乗したクルマを動画で振り返ってみるシリーズ。この時期、クローズドコースで試乗する機会が多かったのですが、まず7月にはフィットe:HEVモデューロXを群馬サイクルスポーツセンターで試乗。標準車との比較ができたこともあって、モデューロXの世界観、目指しているところが明確になり、なおかつそれが達成されていることも確認できたのでした。

そんな試乗レポートは前中後の3編でホンダスタイルWEBのほうに掲載されていますので、こちらもお楽しみいただければ幸いです。






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2021年上半期に試乗した新型車を動画で振り返ります

2021年1月~6月に試乗した新型車、なぜかホンダとフランス車に集中していました



年の瀬といえば、一年を振り返る時期です。

そこで、2021年上半期(1月~6月)に試乗した新型車のうち動画に残しているものを振り返ってみようというのが、本ブログの主旨。単純に1月から公開した順に動画を並べていくだけですが、年末年始のお暇つぶしにご活用いただければ幸いです。

2021年最初に試乗動画を上げていたのはシビックタイプR(FK8)でありました。サーキットベストを目指して進化し続けるタイプRを、なぜか街乗りだけで味わっているという動画ですが、むしろ市街地の快適性が増しているのが電子制御サスペンションを採用している現代のタイプRの特徴で、そうした部分を感じていただければと思います……。



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第二世代のファイナルNSXタイプSが登場したので初代NSXタイプSを眺めてみた

固定ヘッドライトのNSX-Sは超レア車? 当時の新車価格は消費税別1035万7000円だった……

  

日本向けは30台限定、現行モデルとして最終型となるNSXタイプSが発表されました。

そんな最終進化形といえるNSXタイプSのメディア向けの取材に参加したのですが、その場に置かれていたのが、こちらのシルバーの初代NSX(後期型)。その場に置かれていたということは、当然ながらタイプSだったのでした。

第二世代の最終型であるタイプSもレア車となること間違いなしですが、この固定ヘッドライトのNSXタイプSは、もしかするとNSXタイプRのほうが多いかもというくらいのレア車かもしれません。というわけで2分ほどの短い動画ですが、せっかくの姿ですのでじっくりとご覧ください。

以下、初代NSXタイプS登場時のホンダのニュースリリース(1997年2月)と、固定ヘッドライトにマイナーチェンジしたときのニュースリリース(2001年12月)を貼っておきますが、当時にして1000万円オーバーの価格が、現行型の2700万円オーバーよりも高価に感じたのは、自分自身の若さ故だったでしょうか……。





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最狭と呼ばれる都道155号線を走ってみた

多摩から町田へ抜けるルート。都道155号の最狭区間を走ってみた動画

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拙ブログでお伝えしたように、環境に厳しくなる時代だからこそ最後に2サイクルエンジンを味わっておきたいと原付二種のスクーター「スズキ・アドレスV100(CE13A)」を購入したのですが、せっかく機動性の高い原二スクーターを手に入れたので、こうした車両だからこそ走りやすいところに行ってみようとプチツーリング。



それが冒頭に貼った画像の場所。黄色の目立つ看板に書かれた この先 道狭し! すれ違い困難 という言葉に気圧されますが、ただ狭いだけでなく、こちらの道はれっきとした都道なのでありました。


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