クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

タイヤ

横浜ゴムの新開発手法「HAICoLab」の特徴は人間のひらめきとAIのデータ処理能力のコラボ

AIと人の協奏によりデータの存在しない領域も含めた知見の探索を可能とする

2020102613tr001_2

横浜ゴムから『“人とAIとの協奏”によるAI利活用を構想』という、なんともSFみたいなタイトルのニュースリリースが届きました。詳細はリンク先でご確認いただきたいのですが、自分なりに要約すれば「AIによる緻密なデータ処理に、人のひらめきをプラスする」手法の着想といったところでしょうか。

そして、この構想には”Humans and AI collaborate for digital innovationをもとにした”「HAICoLab(ハイコラボ)」という名称がつけられております。







続きを読む

Amazonギフト券のキャッシュバックで気になる”浜ゴム”のオールシーズンタイヤ

2020年10月1日から「ヨコハマオールシーズンタイヤキャッシュバックキャンペーン」が実施される

2020093013tr001_2

冬用タイヤ規制をクリアできるし、ドライの舗装路やウェット路面でも十分なグリップを発揮するという「オールシーズンタイヤ」は、コストや安心面のアドバンテージから近年注目を集めているリプレイスタイヤのジャンルですが、横浜ゴムがオールシーズンタイヤキャッシュバックキャンペーンを実施という発表あり。ちょうど冬用タイヤを物色しはじめるタイミングで、今度はオールシーズンタイヤを選ぼうかなと迷っているユーザーを後押しすることが狙いのキャンペーンでありましょう、おそらく。



インターネット販売は除外で、リアル店舗での購入だけが対象というのはちょっと時代感からズレている気もしますが、Amazonギフト券4000円のキャッシュバック(先着2000名)というのは今どき感があって気になるキャンペーンといえるのでは? 「これを機会にオールシーズンタイヤを検討してみるか!」と思う人も出てくるかもしれませんが、ちょっと待って欲しいというのも事実。

なぜなら、オールシーズンタイヤはオールマイティに走れるタイヤでありながら、じつは万人向けではなかったりするというのが自分の考えだから。いわゆる降雪地域のドライバーは冬には冬のスタッドレスタイヤを選んでおくのが吉と思うわけです。その理由は……。
 続きを読む

リーフの電費が9.9km/kWh達成。その理由はタイヤ空気圧にあり?

しっかり感が欲しくて指定空気圧より高めの冷間280kPaに合わせてみたところ……
FullSizeRender 
昨日、お台場方面までリーフで移動。かなり厳しい渋滞にハマった時間もありますが、ほとんどが自動車専用道路で信号待ちでの停止がないという意味においては電費に有利なシチュエーションではありました。それでも9.9km/kWhというのは記憶にある限りのベストレコード。カタログスペックも軽々と超えております。ちなみに、エコモードはオフで、シフトポジションは「B」。最新のリーフほどではありませんが、初代リーフでもBレンジにするとワンペダルでの調整範囲が広がり、首都高速のような速度域や渋滞具合の道では乗りやすいものですから。とはいえ、おそらくこの好電費の理由を自己分析するとドライビングスタイルではないという風に思うのでした。じつは、前日には茨城までのロングツーリングをしているのですが、自分としては同じような運転をしたつもりなのに9.2km/kWhでありましたから。



続きを読む

自動運転時代のタイヤに求められる機能とは……パンクを自己修復すること

東京モーターショーで初公開される、横浜ゴムの新技術は自動運転時代に欠かせないものになる!
10月25日より一般公開の始まる東京モーターショー2019、その開幕が近づいてきたということで自動車メーカーやサプライヤーなど出展者が様々な事前発表を始めております。というわけで、気になったのが横浜ゴムが初披露する新技術「Self Seal Concept Tire」。これは自動運転・無人運転に対応する走行持続性技術というのが売り文句の新テクノロジーというもの。
2019101614tr001_2


「Self Seal Concept Tire」
カーシェアリングや自動運転ではパンク時のタイヤ交換が難しく、車の運行を止めずに一定距離を走れる機能の必要性が高まっています。新技術「Self Seal Concept Tire」はタイヤ内部にジェル状のシーリング材を配置することで、くぎなどが刺さった際に穴をシーリング材が塞ぎ、空気漏れを抑制します。

続きを読む

横浜ゴムが1970年代に一世を風靡した「G.T.SPECIAL」を復刻!


2019071115tr002_2
いま見ると商用車的にも見えるトレッドパターンは、当時はスポーティだった
趣味性の強いホビータイヤ戦略で差別化を図る横浜ゴムより「G.T.SPECIAL CLASSIC Y350(ジー・ティー・スペシャル・クラシック・ワイ・サンゴーマル)」が発表されております。1967年に販売がスタートした「G.T.SPECIAL」のイメージを、現代の技術で蘇らせたといえるホビータイヤ。
ヒストリックカーに最適なマイルドな乗り心地、クラシックなトレッドパターンとサイドデザインを合わせ持つタイヤで、サイズは165/80R15 87H、165/80R14 85S 、175/80R14 88Sの全3サイズ
ということであります。「80扁平とか、どこがスポーティなの?」と疑問に思うかもしれませんが、1970年代といえば、そんな時代でありました。スーパーカーブームの主役であったランボルギーニ”カウンタック”のタイヤでさえ70扁平だったわけで、いまとは状況が異なるわけです。だからこそ、いまどきの80扁平では当時のヒストリックカーに似合うタイヤがなく、こうして当時のトレッドパターンを復刻させる意味(ニーズ)があるということでしょうか。

 続きを読む

キレイなR32スカイラインGT-Rを日産グローバル本社ギャラリーにて拝見

ちょっと雰囲気が違って見えたのは、タイヤがいまどきのデザインだから?
IMG_1156
久しぶりに日産のグローバル本社(横浜)に行く用事があったので、ついでにギャラリーをウロウロ。どうもGT-Rをフューチャーしているようで、ステージ上には最新の2020年モデルGT-Rと、来年発売予定のGT-Rニスモを展示。そして、ハコスカのレース仕様のほか、第二世代スカイラインGT-R(R32~R34)も飾ってあったのでした。希少性からするとニュルブルクリンクアタック仕様のBCNR33に注目すべきかもしれませんが、やはり目に留まったのはBNR32というのは、自分自身の世代的な影響でしょうか。ちょうど二十歳の頃に市販されたBNR32は、バブル景気だったこともあって、手の届きそうな気がする憧れの一台でありました。



また、BNR32といえば商売のネタとしてもありがたい存在。数え切れないほどの原稿を書かせてくれた名車でもあります。そんなスカイラインGT-Rを眺めていて、どこか違和感を覚えたのが、その足元。ホイールは他車流用もはやった例の16インチですが、なんとなく雰囲気が違うなと思ったら、タイヤ銘柄がダンロップ・ディレッツァZ IIIなのでした。トレッドパターンやショルダーのラインが1990年代とはずいぶん変わっていることが、そのちょっとした違和感につながったのかもしれません。もしかするとV SPECの17インチBBSホイールであれば、いまどきのタイヤでも自然に見えたかもしれませんが、さて?





-----------------
精進します。
  




人気ブログランキング
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ