
安全にこだわる自動車ブランドの代表格といえる「ボルボ」が提案する、新世代 ”ラグジュアリー・アンド・エクセレンス” チャイルドシート・コンセプトは、見ての通りの備え付けタイプ。
乳児向けの後ろ向きシートで、後席と対面型になっているというのは安心感につながるポイントといえそう。その後席に座っている女性は、おそらく母親という設定なのでしょうが、そのセレブ感はまさしくコンセプトワードである ”ラグジュアリー・アンド・エクセレンス” を象徴しているのでありましょう(汁)
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
Volvo Cars adds a little luxury with Excellence Child Seat Concept https://t.co/xz4aRSaiKw
2015/08/07 22:59:33
通常、チャイルドシートを前席に置くのがNGなのは、フロントエアバッグによる乳児へのダメージを避けるためですが、このコンセプトは専用シートとなっているので、そうしたネガは解消しているのは当然と予想されるところ。今回は具体的に提示されておりませんが、乳児向けの新しい安全デバイスの提案などへの発展も期待したいコンセプトなのでありました。

そして、もちろん乗降時には回転してオトナの負担を軽減するというのもポイント。
チャイルドシートのネックのひとつにはシートベルトの装着において、オトナがアクロバティックな姿勢を求められるところがあると思うわけです。体をひねった状態で作業するために、シートベルトの装着にミスが出やすかったり、そのために面倒になってシートに座らせているだけ(安全面からいうと無意味)といった負の連鎖状態になってしまうことが予想され、そうしたネガを解消するには、こうした回転シートというのは有効だろうと思う次第。
もっとも、こうした固定式チャイルドシートのクルマというのは、こども一人に対してせいぜい3~4年しか使えないでしょうから、そもそも非現実的なのでしょう。
逆にいえば、乳母車感覚で、期間限定のクルマを買える層向けのコンセプトだから ”ラグジュアリー・アンド・エクセレンス” なのであります。
そう考えると、冒頭の画像で運転席に座っているのは父親ではなく、ショーファーと捉えるのが妥当なのでしょう、やはり(出汁)
精進します。
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