春めいてきたおかげ？WLTC郊外モードを超え、JC08モードに迫る月間平均燃費
毎月、月初に報告している愛車エブリイバン（DA17V・4型・FR・5MT）の月間平均燃費。計測方法はメーターに表示される区間燃費を月初めにリセットして月末に確認するというもので、できるだけ途中経過は見ないようにしております。やはり平均燃費を月の途中で見てしまうと「燃費をよくしよう」という邪心が出てきてしまいますので。あくまで自然体、ときにはレブリミットまで使うような乗り方でのランニングコストをお伝えしたいというのが本エントリーシリーズの趣旨であります。
というわけで、2024年2月の平均燃費は18.4km/Lとなりました。気候変動の影響なのか、暖かい日が続いたことでエンジンが冷え過ぎることなかったのが、良好な燃費につながったというのが個人的な印象であります。なお、月間走行距離は1000km弱とこちらは自分における平均的な使い方となりました。
おなじみのカタログ燃費値と過去の月間平均燃費は以下の通り。
2024年1月：18.1km/L
オドメーターをみると3万kmまであと700kmほど。このペースでいうと3月中には3万kmに届くことでしょう。軽バンの耐久性はすばらしく、現時点では走りにヤレを感じるところは皆無で、むしろエンジンが軽快に回るようになってきたので、まだまだ存分に楽しめそうではあります。
先日、自動車ニュースサイト「clicccar」に、ダウンサイジングを意識してエブリイバンを選んで、どれほど満足しているというコラムを寄稿しておりますし、同じく自動車メディアであるWEB CARTOPのほうでもエブリイバンを選ぶに至るまでのヒストリーなどをまとめたコラムを掲載いただいたのですが、どちらのコラムでもエブリイバンとの相性のよさ、満足度の高さなど感じていただけるはず。
ところで、WEB CARTOPのサムネ画像は、小生がダイハツ・アトレーに試乗しているところですが、アトレーといえばターボエンジンとCVTの組み合わせで商用車ながら乗用フィールを実現しているのがストロングポイントのひとつ。
だからこそ、スズキもエブリイのマイナーチェンジでCVTを搭載したのは気になるところ。燃費的にはMTで十分満足いっておりますし、おそらく自分の乗り方であればCVTのほうが燃費が稼げるということはなさそうなのですが、CVTは高速走行での静粛性が期待できるメカニズムでありますので。
そんなわけで、前席がベンチタイプとなり、後席がスライドするエブリイワゴンが急に気になっている今日この頃なのでありました。せっかくならエブリイから違うクルマにしたほうが人生の経験的には豊かになるでしょうが、いまのところエブリイとの肌があう感じは他のモデルでは代替できない感もありますので…。
毎月、月初に報告している愛車エブリイバン（DA17V・4型・FR・5MT）の月間平均燃費。計測方法はメーターに表示される区間燃費を月初めにリセットして月末に確認するというもので、できるだけ途中経過は見ないようにしております。やはり平均燃費を月の途中で見てしまうと「燃費をよくしよう」という邪心が出てきてしまいますので。あくまで自然体、ときにはレブリミットまで使うような乗り方でのランニングコストをお伝えしたいというのが本エントリーシリーズの趣旨であります。
というわけで、2024年2月の平均燃費は18.4km/Lとなりました。気候変動の影響なのか、暖かい日が続いたことでエンジンが冷え過ぎることなかったのが、良好な燃費につながったというのが個人的な印象であります。なお、月間走行距離は1000km弱とこちらは自分における平均的な使い方となりました。
おなじみのカタログ燃費値と過去の月間平均燃費は以下の通り。
WLTCモード 17.0 km/L
〃市街地モード 15.4 km/L
〃郊外モード 18.0 km/L
〃高速道路モード 17.1 km/L
JC08モード 18.7 km/L
●月間平均燃費データ
2022年4月：18.7km/L
2022年5月：17.9km/L
2022年6月：18.3km/L
2022年7月：15.3km/L
2022年8月：16.9km/L
2022年9月：17.2km/L
2022年10月：18.1km/L
2022年11月：17.5km/L
2022年12月：15.9km/L
2023年1月：17.7km/L
2023年2月：17.5km/L
2023年3月：19.8km/L
2023年4月：18.6km/L
2023年5月：18.0km/L
2023年6月：17.7km/L
2023年7月：15.1km/L
2023年8月：15.6km/L
2023年9月：16.9km/L
2023年10月：18.6km/L
2023年11月：19.1km/L
2023年12月： 16.9km/L2024年1月：18.1km/L
オドメーターをみると3万kmまであと700kmほど。このペースでいうと3月中には3万kmに届くことでしょう。軽バンの耐久性はすばらしく、現時点では走りにヤレを感じるところは皆無で、むしろエンジンが軽快に回るようになってきたので、まだまだ存分に楽しめそうではあります。
先日、自動車ニュースサイト「clicccar」に、ダウンサイジングを意識してエブリイバンを選んで、どれほど満足しているというコラムを寄稿しておりますし、同じく自動車メディアであるWEB CARTOPのほうでもエブリイバンを選ぶに至るまでのヒストリーなどをまとめたコラムを掲載いただいたのですが、どちらのコラムでもエブリイバンとの相性のよさ、満足度の高さなど感じていただけるはず。
ところで、WEB CARTOPのサムネ画像は、小生がダイハツ・アトレーに試乗しているところですが、アトレーといえばターボエンジンとCVTの組み合わせで商用車ながら乗用フィールを実現しているのがストロングポイントのひとつ。
だからこそ、スズキもエブリイのマイナーチェンジでCVTを搭載したのは気になるところ。燃費的にはMTで十分満足いっておりますし、おそらく自分の乗り方であればCVTのほうが燃費が稼げるということはなさそうなのですが、CVTは高速走行での静粛性が期待できるメカニズムでありますので。
そんなわけで、前席がベンチタイプとなり、後席がスライドするエブリイワゴンが急に気になっている今日この頃なのでありました。せっかくならエブリイから違うクルマにしたほうが人生の経験的には豊かになるでしょうが、いまのところエブリイとの肌があう感じは他のモデルでは代替できない感もありますので…。
