フロントマスクはプリウスを思わせるともっぱらのウワサ

東京モーターショーあらためジャパンモビリティショーが始まりました。
名前は変わってもショーの華といえば、夢にあふれたコンセプトカーなのは変わりません。
とくにリアリティのあるモデルは注目度も高く、ホンダがサプライズで公開した「プレリュード・コンセプト」も、そうした話題を集めるコンセプトカーのひとつ。
プレリュードといえば、1980年代に一世を風靡したデートカーであり、スポーティとは異なる若者向けモデルとして独自の価値観を表現していた伝説の名前。それが令和の時代に復活するとなれば、ニュースバリューは十分にあるわけです。
とはいえ、口の悪い人には「プリウスクーペ」と評されるなど、たしかに今のホンダ的ではないフロントマスクであるのもプレリュード・コンセプトの特徴であり、たとえば北米なり中国なりといった海外の主要マーケットではホンダは今までと異なるブランディングをしていくという意思表示なのかもしれません。
ちなみに、現行プリウスはこんな顔つきなのですが、たしかに似ているかも?

プレリュード・コンセプトのパワーユニットについてはハイブリッドであることだけが公表されていますが、おそらく2.0Lハイブリッドとなるはずで、車格的にはGR86/BRZあたりがライバルとなるかもしれません。はたして、令和にデートカーというカテゴリーが復活するのでしょうか。

-----------------
精進します。


東京モーターショーあらためジャパンモビリティショーが始まりました。
名前は変わってもショーの華といえば、夢にあふれたコンセプトカーなのは変わりません。
とくにリアリティのあるモデルは注目度も高く、ホンダがサプライズで公開した「プレリュード・コンセプト」も、そうした話題を集めるコンセプトカーのひとつ。
プレリュードといえば、1980年代に一世を風靡したデートカーであり、スポーティとは異なる若者向けモデルとして独自の価値観を表現していた伝説の名前。それが令和の時代に復活するとなれば、ニュースバリューは十分にあるわけです。
とはいえ、口の悪い人には「プリウスクーペ」と評されるなど、たしかに今のホンダ的ではないフロントマスクであるのもプレリュード・コンセプトの特徴であり、たとえば北米なり中国なりといった海外の主要マーケットではホンダは今までと異なるブランディングをしていくという意思表示なのかもしれません。
ちなみに、現行プリウスはこんな顔つきなのですが、たしかに似ているかも?

プレリュード・コンセプトのパワーユニットについてはハイブリッドであることだけが公表されていますが、おそらく2.0Lハイブリッドとなるはずで、車格的にはGR86/BRZあたりがライバルとなるかもしれません。はたして、令和にデートカーというカテゴリーが復活するのでしょうか。

-----------------
精進します。

