マレーシアの国民車「AXIA(アジア)」がDNGAで大きく進化

ダイハツのマレーシアにおける自動車生産・販売の現地合弁会社であるプロドゥアが、Aセグメントの国民車「AXIA(アジア)」を約9年ぶりにフルモデルチェンジすることを発表しています。

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エンジンは、日本でもおなじみ1KR-VE型で最新のCVTとの組み合わせというパワートレイン。ボディサイズは、全長3760mm×全幅1665mm ×全高1495mmということなので、ダイハツでいうとブーンと同じようなサイズ感のコンパクトカーとなっております。

 

それはともかく、あらためて「AXIA」と書いて「アジア」と読む車名を見ると、どうにも違和感を覚えるのは自分だけでしょうか。

昭和生まれのクルマ好きとしてはAXIAという四文字を見ると「アクシア」と呼んでしまうのでした。


そうです、AXIAといえば富士フイルムのカセットテープに使われていたブランド名。モータースポーツでいえばグループA時代のスカイラインGT-R(BNR32)を思い出すというファンもいるのでは?



憂いある表情の斉藤由貴が思い浮かぶという、元・男子(現・おっちゃん)も少なくないかもしれません(汗)



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精進します。
  




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