エアコン使用の6月より大きく燃費が悪化。外気温の高さが影響大?

愛車であり、軽バンライフというカーライフスタイルの実験パートナーでもあるスズキ・エブリイバン(NAエンジン・5MT・FR)の月間燃費を毎月報告しておりますが、本日は2022年7月の平均燃費をお伝えしましょう。

結論からいえば、月間走行距離は413.7km、平均燃費は15.3km/Lでありました。


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6月は、761.1km、18.3km/Lでしたので、走行距離が大幅に短くなり、さらに燃費も大きく悪化しているという状況です。

基本的な走らせ方は変わっていないはずなので、理由として考えられるのは「気温の高さ」でしょう。6月もエアコンを使っていましたが、外気温がグッと上がった7月はエアコンの風量を強めている時間も長くなりますし、日中の駐車などでは車内も暑くなりますのでエアコンの負担が大きくなりがち。

わずかなパワーしかないNAエンジンの軽バンですから、エアコンをフル稼働させたときには加速が鈍くなるほど。すなわちエアコンによって消費してしまっている燃料が相対的には少なくないということを、7月の燃費悪化は示しているのかもしれません。

また月間での走行距離が伸びていないということは、高速道路での巡行移動のようなケースが少なかったということでもあり、ガソリンエンジンにとっては燃費を稼げるシチュエーションが少なかったことも月間燃費の悪化につながったといえるかもしれませんが、さて?



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精進します。
  




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