ノスタルジックで個性的なフロントマスクのラパンLC、価格帯は1,409,100円~1,646,700円

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スズキの個性派・軽自動車「アルト ラパン」が商品改良を実施。

時代ニーズに合わせて、夜間の歩行者も検知する「デュアルカメラブレーキサポート」と、USB電源ソケット[Type-A/Type-C]を全車に標準装備しております。

注目は、これまで以上に個性的なルックスの「ラパンLC」を新設定したことでありましょう。

見た感じ、ヘッドライトはそのままですが、メッキリングによって目力を増し、クラシカルな意匠のグリル周りによって、ラパンらしい世界観を強めた新バリエーションといったところでしょうか。

 

メーカー発表による具体的な変更点は以下に引用した通り。

「アルト ラパン LC」の主な特長(ベース車:アルト ラパン L、アルト ラパン X)
エクステリア
メッキフロントグリルガーニッシュ
メッキヘッドランプガーニッシュ
メッキバックドアガーニッシュ[LCエンブレム付]
LEDサイドターンランプ付ドアミラー(X)
14インチアルミホイール[ハーフホイールキャップ付](X)
14インチフルホイールキャップ[2トーンカラー](L)
インテリア
レザー調&ファブリックシート表皮[トラッドブラウン]
本革巻ステアリングホイール[ダークブラウン×アイボリー]
シックインパネ[インパネガーニッシュ(ダークグレーパール、LCエンブレム付)・インパネオーナメント(ミディアムブラウン木目調)](X)
車体色
2トーンルーフ仕様車のルーフ色には「ソフトベージュ」に加え、専用の「アーバンブラウン」を採用。

これだけの変更点と独自装備があって、メーカー希望小売価格でみるとベースグレードに対する上げ幅は4万9500円というのですから、価格上昇のネガは感じないどころか、お買い得感もあるほど。むしろ、これからはラパンLCを積極的に選びたくなるユーザーが増えそうな気もしますが、さて?


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精進します。
  




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