5月2日はラヴィセーフティトレーニング、5月7日にZuttoRideワインディング攻略レッスンと2回スクールに参加
2022年のゴールデンウイークは、リターンライダーのライディングスキルアップ強化週間とばかりに、ゴールデンウイーク中に2回もライディングレッスンを受講してまいりました。
といっても、速く走るためのライディングスクールではありません。運転下手を自覚している五十路リターンライダーが、公道でスムースに走るためにテクニックを教えてくれるレッスンを探して申し込んだら偶然時期が重なってしまったというのが本当のところで、こんなに集中して学ぶつもりは本人さらさらなかったのですが……。
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精進します。
2022年のゴールデンウイークは、リターンライダーのライディングスキルアップ強化週間とばかりに、ゴールデンウイーク中に2回もライディングレッスンを受講してまいりました。
といっても、速く走るためのライディングスクールではありません。運転下手を自覚している五十路リターンライダーが、公道でスムースに走るためにテクニックを教えてくれるレッスンを探して申し込んだら偶然時期が重なってしまったというのが本当のところで、こんなに集中して学ぶつもりは本人さらさらなかったのですが……。
ラヴィセーフティトレーニングは自動車学校（教習所）、ZuttoRideワインディング攻略レッスンは駐車場が会場ですから、いずれも路面はハイグリップではなく、当然ながらスペース的にも速度は出せません。
そのため愛機CBR1000RR-Rでは1速にいれっぱなし状態で、シフト操作をする機会は皆無。むしろ、アイドリングでも20km/hほどの速度に達してしまうロングなギア比なので、半クラッチとリアブレーキを使って低速を維持するような操作のほうが多かったかもしれません。
その意味では渋滞に対応する練習になったといいたくもなりますが、そんな低速であってもマシンを左右に振りまわすような走りをしていると、汗だくになってしまうのはライディングはスポーツといえる所以でしょうか。
とくにZuttoRideワインディング攻略レッスンで教えていただいた、ステップワーク（内足荷重・外足荷重）の練習では息が切れてしまうほどで、たった数時間のカリキュラムでも最後ほうはグロッキーに近い状態になってしまったのは、練習不足というか、バイクに乗る体力不足を実感でありました。内腿の筋肉痛も、ライディングがスポーツであることを実感させてくれる要素であります。
そんなレッスンの雰囲気は、インスタグラムにアップした動画でもご確認いただけます。ぜひともご覧ください！そのため愛機CBR1000RR-Rでは1速にいれっぱなし状態で、シフト操作をする機会は皆無。むしろ、アイドリングでも20km/hほどの速度に達してしまうロングなギア比なので、半クラッチとリアブレーキを使って低速を維持するような操作のほうが多かったかもしれません。
その意味では渋滞に対応する練習になったといいたくもなりますが、そんな低速であってもマシンを左右に振りまわすような走りをしていると、汗だくになってしまうのはライディングはスポーツといえる所以でしょうか。
とくにZuttoRideワインディング攻略レッスンで教えていただいた、ステップワーク（内足荷重・外足荷重）の練習では息が切れてしまうほどで、たった数時間のカリキュラムでも最後ほうはグロッキーに近い状態になってしまったのは、練習不足というか、バイクに乗る体力不足を実感でありました。内腿の筋肉痛も、ライディングがスポーツであることを実感させてくれる要素であります。
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精進します。
