44万円のメーカー希望小売価格は、CT125ハンターカブやモンキー125と同じ。趣味のレジャーバイクに新しい選択肢が登場してリターンライダーは迷っちゃう?

大阪モーターサイクルショーにて世界初公開されたホンダ・ダックス125。フォトデビューした段階では往年のダックス(原付一種のほう)と比べるエントリをあげたりもしていますが、東京モーターサイクルショーのタイミングで、メーカー希望小売価格と発売日が正式発表されております。
発売日:2022年7月21日

それはさておき、ホンダの空冷単気筒4サイクルエンジンを用いたレジャーバイクとしては、先輩格としてCT125ハンターカブやモンキー125がありますが、いずれもメーカー希望小売価格は44万円。価格が同じですから、完全に好き好きで選ぶレジャーバイクの3兄弟といった状況になっているのでした。
ちなみに、ハンターカブの販売目標は7000台(2021年10月発表)、モンキー125は3500台(2021年9月)となっております。デビューのタイミングにより新車効果の程度が異なりますので目標値がそのまま人気のバロメーターとはいえませんが、はたして一年後に3兄弟のどのモデルが人気面でリードしているのか気になるのでありました。
なお、モンキー125についていえば2018年にデビューしたときの販売目標は3200台でしたから、ホンダ的には売り出してみたら予想外に人気を集めたモデルとなっているのかもしれません。そしてモンキー125の成功が、この3兄弟につながったのかと思うと、落ち着いてきたタイミングで、あらためてモンキー125を味わってみたいと思う今日この頃です、ハイ。
-----------------
精進します。



大阪モーターサイクルショーにて世界初公開されたホンダ・ダックス125。フォトデビューした段階では往年のダックス(原付一種のほう)と比べるエントリをあげたりもしていますが、東京モーターサイクルショーのタイミングで、メーカー希望小売価格と発売日が正式発表されております。
発売日:2022年7月21日
メーカー希望小売価格(消費税10%込み):440,000円
販売計画台数(国内・年間):8,000台
この発売規模と昨今の生産の滞り、そして予想通りの価格を考えると初期注文が殺到することは確実で、発売開始の頃にオーダーを出しても納車は2023年となること確実でありましょう。
この発売規模と昨今の生産の滞り、そして予想通りの価格を考えると初期注文が殺到することは確実で、発売開始の頃にオーダーを出しても納車は2023年となること確実でありましょう。

それはさておき、ホンダの空冷単気筒4サイクルエンジンを用いたレジャーバイクとしては、先輩格としてCT125ハンターカブやモンキー125がありますが、いずれもメーカー希望小売価格は44万円。価格が同じですから、完全に好き好きで選ぶレジャーバイクの3兄弟といった状況になっているのでした。
ちなみに、ハンターカブの販売目標は7000台(2021年10月発表)、モンキー125は3500台(2021年9月)となっております。デビューのタイミングにより新車効果の程度が異なりますので目標値がそのまま人気のバロメーターとはいえませんが、はたして一年後に3兄弟のどのモデルが人気面でリードしているのか気になるのでありました。
なお、モンキー125についていえば2018年にデビューしたときの販売目標は3200台でしたから、ホンダ的には売り出してみたら予想外に人気を集めたモデルとなっているのかもしれません。そしてモンキー125の成功が、この3兄弟につながったのかと思うと、落ち着いてきたタイミングで、あらためてモンキー125を味わってみたいと思う今日この頃です、ハイ。
-----------------
精進します。



