ピックアップトラック「トライトン」でアジアクロスカントリーラリーに参戦。総監督は増岡浩さんが務める!
2021年に復活がアナウンスされていた、三菱自動車のワークスブランド「ラリーアート」がモータースポーツ活動を再開というニュースが届きました!
舞台はタイを中心に開催されているアジアクロスカントリーラリーで、マシンはピックアップトラックのトライトン。運営は地元のプライベートチームということですが、三菱自動車の技術支援があるほか総監督に増岡 浩 氏を迎えるという体制は、ワークスチーム復活に向けた動きといってよいのでは?


おそらく、このカラーリングが新生ラリーアートのワークスカラーということになるのでしょう。ダイナミックシールド顔とマッチしており、ブランディング戦略としても好印象であります。
そんなラリーアート復活の背景については動画や各メディアに寄稿したコラムでも考察しておりますが、シンプルにブランド価値向上の面に絞って話をすれば電動化時代にヘリテージを活かすことで新興メーカーと差別化を図るということでありましょう。
そうであればパリダカのようなラリーレイドに、電動車両でワークス参戦することがラリーアート復活の意味であり、その第一歩としてアジアクロスカントリーラリーに関わるというのは、非常に未来が期待できると思うわけですが、さて?
個人的にも、先日ですが増岡氏の横でそのドライビングテクニックを堪能(動画の7分47秒あたりから)させていただいたばかりなので、総監督としての活躍に期待したいところであります、ハイ。
-----------------
精進します。



2021年に復活がアナウンスされていた、三菱自動車のワークスブランド「ラリーアート」がモータースポーツ活動を再開というニュースが届きました!
舞台はタイを中心に開催されているアジアクロスカントリーラリーで、マシンはピックアップトラックのトライトン。運営は地元のプライベートチームということですが、三菱自動車の技術支援があるほか総監督に増岡 浩 氏を迎えるという体制は、ワークスチーム復活に向けた動きといってよいのでは?


おそらく、このカラーリングが新生ラリーアートのワークスカラーということになるのでしょう。ダイナミックシールド顔とマッチしており、ブランディング戦略としても好印象であります。
そんなラリーアート復活の背景については動画や各メディアに寄稿したコラムでも考察しておりますが、シンプルにブランド価値向上の面に絞って話をすれば電動化時代にヘリテージを活かすことで新興メーカーと差別化を図るということでありましょう。
そうであればパリダカのようなラリーレイドに、電動車両でワークス参戦することがラリーアート復活の意味であり、その第一歩としてアジアクロスカントリーラリーに関わるというのは、非常に未来が期待できると思うわけですが、さて?
個人的にも、先日ですが増岡氏の横でそのドライビングテクニックを堪能(動画の7分47秒あたりから)させていただいたばかりなので、総監督としての活躍に期待したいところであります、ハイ。
-----------------
精進します。



