「大阪モーターサイクルショー2022」「東京モーターサイクルショー」「名古屋モーターサイクルショー」で実車展示

こちらの画像はホンダが国内で開催される3大モーターサイクルショーに出展する「DAX 125」。プレス材を最中のようにあわせたバックボーンフレームが特徴的な外観を生み出しているインスパイア系モデルといえましょうか。
その元ネタは1961年に誕生した「DAX Honda」で、1981年に生産終了となった後、1995年に復活したこともある伝統のモデル。当時は空冷4サイクル50ccエンジンに3速リターン式トランスミッションというパワートレインでありました。ちなみに、1995年当時のメーカー希望小売価格は税抜き198,000円。

こうやって見比べると、おそらく新生DAX125はひと回り大きくなっているのでしょう。そのあたりの感覚としては50cc時代のモンキーと、現在のモンキー125の関係に似ているのかもしれません。いずれにしても、この個性的かつ印象的なルックスはヒット間違いなしといえるのでは? もっとも価格的には1995年当時の倍くらいになってしまうでしょうから、気軽に買える原付二種バイクとはいえないかもしれませんけれど……。
そして「ダックス125」という名前で公開されるということは、おそらく125ccクラスのエンジンを積んでいるはずで、また公開されている画像ではクラッチレバーが確認できないことからすると、パワートレインはCT125ハンターカブなどと同じものを積んでいるといえそう。そうなると小型二輪AT限定免許でも乗れるモデルとなるわけで、その点も魅力といえそうですが、さて?

同時に、スーパーカブ110のモデルチェンジも発表されるとのこと。フロントディスクブレーキでABSを採用するというのは法規対応ということなのでしょうが、最大トルクと燃費性能の向上を図った新エンジン、前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤの新採用というのはユーザーメリットのあるアップデート。さらにメーター内にはギアポジションや時計を表示する機能を追加しているというのも見逃せないところかもしれません。
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精進します。



こちらの画像はホンダが国内で開催される3大モーターサイクルショーに出展する「DAX 125」。プレス材を最中のようにあわせたバックボーンフレームが特徴的な外観を生み出しているインスパイア系モデルといえましょうか。
その元ネタは1961年に誕生した「DAX Honda」で、1981年に生産終了となった後、1995年に復活したこともある伝統のモデル。当時は空冷4サイクル50ccエンジンに3速リターン式トランスミッションというパワートレインでありました。ちなみに、1995年当時のメーカー希望小売価格は税抜き198,000円。

こうやって見比べると、おそらく新生DAX125はひと回り大きくなっているのでしょう。そのあたりの感覚としては50cc時代のモンキーと、現在のモンキー125の関係に似ているのかもしれません。いずれにしても、この個性的かつ印象的なルックスはヒット間違いなしといえるのでは? もっとも価格的には1995年当時の倍くらいになってしまうでしょうから、気軽に買える原付二種バイクとはいえないかもしれませんけれど……。
そして「ダックス125」という名前で公開されるということは、おそらく125ccクラスのエンジンを積んでいるはずで、また公開されている画像ではクラッチレバーが確認できないことからすると、パワートレインはCT125ハンターカブなどと同じものを積んでいるといえそう。そうなると小型二輪AT限定免許でも乗れるモデルとなるわけで、その点も魅力といえそうですが、さて?

同時に、スーパーカブ110のモデルチェンジも発表されるとのこと。フロントディスクブレーキでABSを採用するというのは法規対応ということなのでしょうが、最大トルクと燃費性能の向上を図った新エンジン、前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤの新採用というのはユーザーメリットのあるアップデート。さらにメーター内にはギアポジションや時計を表示する機能を追加しているというのも見逃せないところかもしれません。
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精進します。



