BMWのデザインコンシャスな電動スクーター「CE 04」が正式発表。日本でのメーカー希望小売価格は161万円。定格出力15kWの軽二輪として登場する

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先日、「興味津々」というタイトルでブログエントリをあげたBMWモトラッドの電動スクーター「CE 04」の日本発売が正式発表されました。発売予定日は2022年4月22日、メーカー希望小売価格は161万円でのリリースとなる模様です。


リリースにもあるように基本となるのは200V15A(3kW)の普通充電で、付属する充電器のコネクターはグローバルスタンダードのSAE J1772-2009。ガレージに、おなじみのEV充電用コンセントを用意している人であれば、すぐにでも運用可能というイメージといえそう(コンセント形状の確認はしておきたいところですが)








言うまでもなく、先日まで電気自動車リーフを愛車として自分のガレージには、このコンセントが設置済み。8.9kWhというバッテリー総電力量からすると、それなりに使った状態から3時間もあれば満充電にできるはずで、ガソリン価格の高騰を考えると日々の足として電動スクーターを使うというのは自衛的な意味もありそう。いや、車両価格を考えると少々のガソリン代上昇では吸収できないのは承知の助でありますけれど(汗)

というわけで、定格出力15kWということで軽二輪になるであろう電動バイク「CE 04」への思いは興味津々から、具体的に購入計画を考えるフェイズへと移りつつあるのでした。現時点では電動バイクは車検も不要ですし、メンテナンス要素もほとんどないので維持費は抑制できそう……などと自分への言い訳も考えつつです、ハイ。




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精進します。

  




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