ワイパーをしっかり動かして「センサーの視界を確保」しないとシステムエラーが起きることがある

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先日、雪が舞ったとき、愛車(スズキ・エブリイバン)のメーターに『システム一時停止』の表示が出ました。ワーニングランプからもわかるように衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能がロスと状態になっております。

その理由は、右側に記されているように「視界不良」によるもの……。

もちろん普通に雪が降った程度で、こうした状態になるはずもなく、これはワイパーをインターバルモードで作動させたことで、わざと出した表示であります。

逆にいえば、ワイパーを適切に動かさないと先進運転支援システムは正常に作動しないというわけです。

なぜならエブリイバンの先進運転支援システムは、ステレオカメラを使っているタイプだから。単眼カメラでも同様ですが、いずれにしてもカメラをセンサーとして使っているシステムでは、人の目に見えない状態はカメラも見えづらくなっていると考えるのが妥当で、ワイパーの作動はちょっと多めくらいにするのが吉といえましょう。

また、フロントウィンドウが曇ってしまったときも同様のエラーが出やすくなりますから、デフロスターを意識して作動させるなどして、ドライバー&センサーの視界を確保する意識を持つことが”現時点での”先進運転支援システムを正しく活用するにはポイントとなりそうです。

それにしても、こうして雪の日にはカメラの視界がスポイルされることを考えると、やはり先進運転支援システムや自動運転においてはミリ波レーダーやLiDARと併用しておくことが重要だと思う次第。もちろん降雪時にはミリ波レーダーの機能もロストされがちなので、完全自動運転を実現するにはセンサーカバーにヒーターを装備するなどの対策が必要となるかもしれませんが、さて?

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精進します。

  




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