運転が難しいクルマの条件に、ことごとく反するクルマの代表格は軽トラだ!

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ずいぶん前になりますが「市街地で運転が難しいクルマの条件5選」といったテーマでコラムを書いたことがあります。あらためて、そのコラムを眺めてみたところ、逆に運転が難しいクルマの条件に反する特徴を持つクルマであれば初心者でも市街地が運転しやすいクルマになるのでは? と思った次第。




まずは、そのコラム記事にお目通しいただきたいのですが、時短のためにサマリーを抜き出してみましょう。
  • 前が見えづらいクルマは狭い場所での取り回しが難しい
  • ボディ側面を絞っていると真っ直ぐ駐車するのが難しい
  • ホイールベースの長いクルマは内輪差が大きくて難しい
  • ハイギアードな最終減速比のMTは坂道発進が難しい
  • スーパースポーツは静かにおとなしく走るのが難しい 




では、前述した市街地での運転が難しい条件を逆にするとどうなるでしょうか。

前が見えやすいクルマは狭い場所での取り回しが容易
ボディ側面が平面なクルマは駐車するのが簡単
ホイールベースの短いクルマは内輪差が小さい
ローギアードなMTは坂道発進が簡単になる
排気量の小さいクルマはおとなしく走りやすい

市街地で走りやすいクルマの条件は、これだけではないでしょうが、少なくともこの5つを満たしているクルマは街乗りが容易といえそう。そして各条件を満たすであろうクルマを考えてみると……

前が見やすいクルマ→キャブオーバーの軽トラ
ボディ側面が平面でデザインされているクルマ→軽トラ
ホイールベースの短いクルマ→キャブオーバーの軽トラ
ローギアードなクルマ→言わずもがなで軽バン
排気量の小さなクルマ→軽自動車全般

 
というわけで、日本の市街地を人ひとりが移動するのであれば、「軽トラ最強!」というのが結論。もちろんMTではなくATで乗るのであれば坂道発進のことは気にしなくていいかもしれませんけれど(汗)

こうして整理してみると、パーソナルユーザーをターゲットにしたキャビン広めの軽トラ(ダイハツ・ハイゼットジャンボ、スズキ・スーパーキャリイ)が密かに人気というのも納得では?

なお、冒頭に掲載した画像は、かなり希少な初代ハイゼットジャンボ(ダイハツが所蔵している個体)。こちらの本にて記事を書いておりますのでお手に取っていただければ幸いです。Amazon Kindleならすぐに読めますよ!




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精進します。

  




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