メーカー希望小売価格は479万円~589万円。後輪駆動を基本とした電気自動車

2022年2月8日、現代自動車(ヒョンデ)が日本での乗用車販売を再開することを発表しました。そのラインナップは、燃料電池車のNEXO(ネッソ)と電気自動車のIONIQ5(アイオニックファイブ)。完全にゼロエミッションのブランドとして新たなマーケティングを進めていくといったところでしょうか。
そして、この2台で販売のメインとなるのは電気自動車IONIQ5でありましょう。
その主要スペックを整理すると次の通り。
全長:4635mm
全幅:1890mm
全高:1645mm
ホイールベース:3000mm
最低地上高:160mm
車両重量:1870~2100kg
最小回転半径:5.99m
交流電力消費率:131~142.4Wh/km
一充電航続距離:498~618km(WLTCモード)
バッテリー総電力量:58.0~72.6kWh
タイヤサイズ:235/55R19~255/45R20
駆動輪はリアが基本で、72.6kWhバッテリーでの最高出力は160kW。最上級グレードのみフロントに70kWのモーターを配した4WDとなっております。
個人的に気になるグレードは、72.6kWhバッテリーで、RWD、ガラスルーフ「ビジョンルーフ」や本革シート、そしてAR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイを備えたIONIQ5 Loungeグレード。そうした内容を考えると、税込み549万円という価格はバーゲンプライスと感じてしまうのですが、さて?

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精進します。



2022年2月8日、現代自動車(ヒョンデ)が日本での乗用車販売を再開することを発表しました。そのラインナップは、燃料電池車のNEXO(ネッソ)と電気自動車のIONIQ5(アイオニックファイブ)。完全にゼロエミッションのブランドとして新たなマーケティングを進めていくといったところでしょうか。
そして、この2台で販売のメインとなるのは電気自動車IONIQ5でありましょう。
その主要スペックを整理すると次の通り。
全長:4635mm
全幅:1890mm
全高:1645mm
ホイールベース:3000mm
最低地上高:160mm
車両重量:1870~2100kg
最小回転半径:5.99m
交流電力消費率:131~142.4Wh/km
一充電航続距離:498~618km(WLTCモード)
バッテリー総電力量:58.0~72.6kWh
タイヤサイズ:235/55R19~255/45R20
駆動輪はリアが基本で、72.6kWhバッテリーでの最高出力は160kW。最上級グレードのみフロントに70kWのモーターを配した4WDとなっております。
個人的に気になるグレードは、72.6kWhバッテリーで、RWD、ガラスルーフ「ビジョンルーフ」や本革シート、そしてAR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイを備えたIONIQ5 Loungeグレード。そうした内容を考えると、税込み549万円という価格はバーゲンプライスと感じてしまうのですが、さて?

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