前後左右にスライドできるオットマン付きセカンドシートはオデッセイを思わせる。STEP WGN SPADA PREMIUM LINEも気になる!

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ホンダのMクラス・ミニバン「ステップワゴン」がフルモデルチェンジした姿を公開しております。予約開始は2月ということで、おそらく公道で見かけるようになるのは4月以降でしょうが、初代・2代目という”売れていた”時代を思わせるルックスは好評のようで、SNSを眺めていても好意的な意見が多くなっているよう。

 

とはいえ、ステップワゴンは単純に原点回帰というわけではなさそう。プレーンなルックスに対して、インテリア関連の画像にはラグジュアリーやゴージャスといった表現をしたくなるのでした。


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そうした印象を強くしているのが、ふくらはぎを支えるオットマン付きのセカンドシート。公開されている画像によれば、前後左右にスライド可能で、なおかつ左右のアームレスト(無段階調整)も備えた、かなり豪華なキャプテンシートが設定されているのでした。

さらに、気になるのは機能を充実させた派生モデルとしてSTEP WGN SPADA PREMIUM LINEを用意するという情報。現時点では、プレミアムラインの内外装は未公開ですが、上記のキャプテンシートが通常のSPADAに装着されているものということなので、もっとゴージャスな表皮になっているのかもなどと妄想もはかどります。

さらにいえば、オデッセイが採用していたジェスチャーによるスライドドアの開閉機構を採用することでプレミアムラインとしての差別化を図っていたりするとユニークなポイントとなるような気もするのですが、さて?



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精進します。

  




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