グレードはGT-HとSTI Sport Rの2タイプ。それぞれにアイサイトXを備えたEXバージョンを用意する

北米で先行発表、日本でもティザーの進んでいたSUBARU WRX S4が正式発表と相成りました。
噂通りに、日本仕様も北米と同じく2.4リッターガソリン直噴ターボを搭載、スバルパフォーマンストランスミッションと命名された新制御のCVTを組み合わせ、四駆システムはVTD-AWDとなっております。
気になる主要スペックは次の通り。
全長:4670mm
全幅:1825mm
全高:1465mm
ホイールベース:2675mm
車両重量:1590~1600kg
エンジン型式:FA24
総排気量:2387cc
最高出力:202kW(275PS)/5600rpm
最大トルク:375Nm/2000‐4800rpm
WLTCモード燃費:12.7km/L
エクステリアの特徴である樹脂パーツについては、別にSUV的なテイストを狙ったわけではなく、完全なる機能部品。樹脂の表面に空気の剥離を抑制するヘキサゴンパターンを入れることで直進安定性の向上を狙っているというのが、その役割。ようは樹脂表面のシボによって空力性能を稼ぐというアプローチであって、そうなると表面を塗装してしまうというのは機能的にはNGで、このようにむき出しになるのは必然というわけ。はたして、この樹脂パーツを機能美として認識させることができるかどうかも気になるところでありますが、さて?

あらためて新型WRX S4のメーカー希望小売価格(税込み)は以下の通り。
GT-H:4,004,000円
GT-H EX:4,389,000円
STI Sport R:4,389,000円
STI Sport R EX:4,774,000円
試乗した印象でいえば、2.4Lターボエンジンを味わうだけであればGT-Hでも十分だと感じましたが、ドライブモードセレクトやアイサイトXというテクノロジーの価値も見逃せませんから、最上級グレードでオプション全部盛りといった選び方もいいのかもしれません。ちなみに、サンルーフはどちらのグレードでもメーカーオプションとして選択可能になっております、ハイ。
-----------------
精進します。



北米で先行発表、日本でもティザーの進んでいたSUBARU WRX S4が正式発表と相成りました。
噂通りに、日本仕様も北米と同じく2.4リッターガソリン直噴ターボを搭載、スバルパフォーマンストランスミッションと命名された新制御のCVTを組み合わせ、四駆システムはVTD-AWDとなっております。
気になる主要スペックは次の通り。
全長:4670mm
全幅:1825mm
全高:1465mm
ホイールベース:2675mm
車両重量:1590~1600kg
エンジン型式:FA24
総排気量:2387cc
最高出力:202kW(275PS)/5600rpm
最大トルク:375Nm/2000‐4800rpm
WLTCモード燃費:12.7km/L
エクステリアの特徴である樹脂パーツについては、別にSUV的なテイストを狙ったわけではなく、完全なる機能部品。樹脂の表面に空気の剥離を抑制するヘキサゴンパターンを入れることで直進安定性の向上を狙っているというのが、その役割。ようは樹脂表面のシボによって空力性能を稼ぐというアプローチであって、そうなると表面を塗装してしまうというのは機能的にはNGで、このようにむき出しになるのは必然というわけ。はたして、この樹脂パーツを機能美として認識させることができるかどうかも気になるところでありますが、さて?

あらためて新型WRX S4のメーカー希望小売価格(税込み)は以下の通り。
GT-H:4,004,000円
GT-H EX:4,389,000円
STI Sport R:4,389,000円
STI Sport R EX:4,774,000円
試乗した印象でいえば、2.4Lターボエンジンを味わうだけであればGT-Hでも十分だと感じましたが、ドライブモードセレクトやアイサイトXというテクノロジーの価値も見逃せませんから、最上級グレードでオプション全部盛りといった選び方もいいのかもしれません。ちなみに、サンルーフはどちらのグレードでもメーカーオプションとして選択可能になっております、ハイ。
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精進します。










