S660追加生産、WEB申込の段階でグレードとトランスミッションの指定は必須項目
先日、拙ブログでも紹介したように2022年3月での生産終了が決まっているホンダの軽ミッドシップスポーツカーS660の追加生産が発表されております。追加分は650台で、そのうち600台は商談中のユーザーに優先的に割り当てられ、残りの50台がWEB抽選で商談する権利が決まるという、まさに最後の運試しといったお祭りモードが始まったのでした。
善は急げとばかりに、11月12日にWEB抽選ページがスタートしたのに合わせて、スマートフォンの画面からエントリー。
結論から言えば、申し込みに必要なのは名前と連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、そしてハンドルネーム。住所の都道府県とハンドルネームはWEB抽選での発表時に使われるということですから、個人情報が気になる人は特定されないようなハンドルネームをつけておくのが吉といえそう。
また、重複やなりすましの申し込みを防ぐためでしょうか、運転免許証を複写した画像のアップロードも求められます。これがイヤだという人はWEB抽選は諦めるしかなさそう。
そして、WEB抽選に割り当てられた50台のS660は、αグレードが40台、βグレードが10台。
このグレード選択とトランスミッション(CVT/6MT)については申し込みフォームにて選ばないといけないのもポイント。とりあえず適当なグレードで申し込んでおいてもし当たったら変更するというのは「できかねます」と明記されているので、しっかり吟味してから申込フォームに行く必要がありそうです。なおボディカラーについては、商談時に決定できるということ。
というわけで、先日のブログエントリを有言実行、ファイナルではもっともレアになりそうなβグレードのCVTで申し込んでみました。過去に何度か購入を検討しながら、なんとなく立ち消えになったS660に縁があるかどうかを最後に確認してみようというわけです。
はたして、商談権を得ることができるかどうか? もし当たったとすると今度は金策に頭を悩ませないといけないのですが……(汗)
-----------------
精進します。


先日、拙ブログでも紹介したように2022年3月での生産終了が決まっているホンダの軽ミッドシップスポーツカーS660の追加生産が発表されております。追加分は650台で、そのうち600台は商談中のユーザーに優先的に割り当てられ、残りの50台がWEB抽選で商談する権利が決まるという、まさに最後の運試しといったお祭りモードが始まったのでした。
善は急げとばかりに、11月12日にWEB抽選ページがスタートしたのに合わせて、スマートフォンの画面からエントリー。
結論から言えば、申し込みに必要なのは名前と連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、そしてハンドルネーム。住所の都道府県とハンドルネームはWEB抽選での発表時に使われるということですから、個人情報が気になる人は特定されないようなハンドルネームをつけておくのが吉といえそう。
また、重複やなりすましの申し込みを防ぐためでしょうか、運転免許証を複写した画像のアップロードも求められます。これがイヤだという人はWEB抽選は諦めるしかなさそう。
そして、WEB抽選に割り当てられた50台のS660は、αグレードが40台、βグレードが10台。
このグレード選択とトランスミッション(CVT/6MT)については申し込みフォームにて選ばないといけないのもポイント。とりあえず適当なグレードで申し込んでおいてもし当たったら変更するというのは「できかねます」と明記されているので、しっかり吟味してから申込フォームに行く必要がありそうです。なおボディカラーについては、商談時に決定できるということ。
というわけで、先日のブログエントリを有言実行、ファイナルではもっともレアになりそうなβグレードのCVTで申し込んでみました。過去に何度か購入を検討しながら、なんとなく立ち消えになったS660に縁があるかどうかを最後に確認してみようというわけです。
はたして、商談権を得ることができるかどうか? もし当たったとすると今度は金策に頭を悩ませないといけないのですが……(汗)
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精進します。










