インドでの主力モデル「セレリオ」がスタイリング、エンジン、プラットフォームを一新!

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日本では軽自動車ブランドというイメージの強いスズキは、インドの四輪車市場において大きな存在感を示しているというのは知られている話ですが、そんなインドにおける主力モデル「CELERIO(セレリオ)」が新型になったという発表アリ。

 

新型「CELERIO」の主要諸元
全長3,695mm×全幅1,655mm×全高1,555mm
エンジン:1.0Lガソリン
トランスミッション:5MT/AGS

ボディサイズを見てもわかるように軽自動車よりひと回り大きなボディのコンパクト・ハッチバック車。このクラスがインド市場ではメインストリームということで、かなり力の入ったモデルチェンジといるのでは?

それは、さておきこの抑揚のあるスタイリングはボディサイズを感じさせないダイナミックさがコンパクトカーらしかぬ存在感を示しているようで好印象。もちろん、インド市場ほか中南米など仕向け地の好みに合わせたものなのでしょうが、日本でも受け入れられそうと思う次第であります。

具体的にいえば、そろそろフルモデルチェンジが噂されている次期アルトはこの方向のテイストでまとめられても不思議ではないと思うのでした。スズキのデザインチームがこの方向性を示したということは日本向けの商品展開の未来を想像する上でも意識しておくべきかもしれませんが、さて?

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精進します。

  




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