V6ツインターボガソリンエンジン+10速AT+副変速機付き4WD、アルミを多用したボディはランドクルーザーと共通で、前後の車高調整式サスペンションはレクサスらしい装備
レクサスのフラッグシップSUVモデル「LX」がフルモデルチェンジを発表。日本での発売は2022年初頭予定ということで価格と燃費は未公開となっていますし、公表されている画像についてもプロトタイプという注釈付きですが、ほとんど隠す気なしという情報公開ぶり。
もっとも、見ての通りランドクルーザーをレクサス仕立てにしたのがLXという素性は従来から共通で、最高出力305kW(415PS)・最大トルク650Nmというスペックの3.5リッターV6ガソリンツインターボをはじめとしたパワートレインについても同スペックのようですからメカニズム面では隠す必要がないということでしょうか。
ボディについてもルーフ、ボンネット、フェンダー、ドアアウターなどをアルミに置換するなどして、車両全体として約200kgの軽量化を果たしたというのもランドクルーザーと同様であります。
ランドクルーザーとの大きな違いといえば、大きすぎるグリルが印象的なスタイリングと4座仕様の“EXECUTIVE”グレードがあること、前後サスペンションに車高調整機構を備えているあたりでしょうか。レクサスRXにつづいてブレードスキャン式のアダプティブハイビームを搭載しているのもレクサスのフラッグシップらしいところという印象であります。

というわけで、 新型レクサスLXの内外装をプロトタイプのオフィシャルフォトでチェックといきましょうか。ちょっと多めの画像を並べておきますのでお暇つぶしにどーぞ。































それにしても、ワールドプレミアに選ばれたのが、サウジアラビア王国ならびにアラブ首長国連邦というのがレクサスLXのターゲットと市場がどこなのか明確に示しているわけで、日本の基準であれこれ言うことはナンセンスというモデルでありまして、個人的にも120%縁がないのがレクサスLX。いや自分個人だけでなく、日本のユーザーの大半にとって無縁なクルマかもしれませんが、さて?
-----------------
精進します。



レクサスのフラッグシップSUVモデル「LX」がフルモデルチェンジを発表。日本での発売は2022年初頭予定ということで価格と燃費は未公開となっていますし、公表されている画像についてもプロトタイプという注釈付きですが、ほとんど隠す気なしという情報公開ぶり。
もっとも、見ての通りランドクルーザーをレクサス仕立てにしたのがLXという素性は従来から共通で、最高出力305kW(415PS)・最大トルク650Nmというスペックの3.5リッターV6ガソリンツインターボをはじめとしたパワートレインについても同スペックのようですからメカニズム面では隠す必要がないということでしょうか。
ボディについてもルーフ、ボンネット、フェンダー、ドアアウターなどをアルミに置換するなどして、車両全体として約200kgの軽量化を果たしたというのもランドクルーザーと同様であります。
ランドクルーザーとの大きな違いといえば、大きすぎるグリルが印象的なスタイリングと4座仕様の“EXECUTIVE”グレードがあること、前後サスペンションに車高調整機構を備えているあたりでしょうか。レクサスRXにつづいてブレードスキャン式のアダプティブハイビームを搭載しているのもレクサスのフラッグシップらしいところという印象であります。

というわけで、 新型レクサスLXの内外装をプロトタイプのオフィシャルフォトでチェックといきましょうか。ちょっと多めの画像を並べておきますのでお暇つぶしにどーぞ。































それにしても、ワールドプレミアに選ばれたのが、サウジアラビア王国ならびにアラブ首長国連邦というのがレクサスLXのターゲットと市場がどこなのか明確に示しているわけで、日本の基準であれこれ言うことはナンセンスというモデルでありまして、個人的にも120%縁がないのがレクサスLX。いや自分個人だけでなく、日本のユーザーの大半にとって無縁なクルマかもしれませんが、さて?
-----------------
精進します。



