バンパー、前後フェンダーモール、サイドシルガーニッシュと樹脂むき出し感がスポーツセダンの新しい方向性を示す

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ご存知のように北米でSUBARU WRXの第5世代となる新型モデルが発表されております。2.4リッターガソリン直噴ターボは期待ほどパワーアップしておりませんが、そのあたりは駆動系のことを考えると致し方ないのかもしれません。





 

そのあたりの考察については、こちらのコラムにお目通しいただくとして、新型WRXの特徴といえるのが前後バンパー、フェンダーモール、サイドシルガーニッシュなどなど樹脂パーツをあえてむき出しで多用することで、エクステリアの新しい提案としているところ。

そして、その新提案については白いボディカラーだとなお映えるといいますか、主張が明確になると感じるのでした。まずは、プレスフォトをご覧ください。



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いかがでしょう。ボディが白いと、どこかベースグレードのような感じと言いますか、ある種のビジネスモデル的なテイストを醸し出してくるような気がしませんか? 

カスタムとしては「ハズシ」の手法かもしれませんが……。



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精進します。

  




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