帰ってきたCountach LPI 800-4のパワートレインは、785馬力のV12エンジンと34馬力の電気モーターを組み合わせる

日本にスーパーカー・ブームを巻き起こした主役といえる伝説のスーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック」が『Countach LPI 800-4』となって復活です。
本来はカウンタックではなく、クンタッチと読むべしという意見もありますが、リンク先の日本法人もカウンタックとカタカナ表記していますので、日本においてはカウンタックが正しい読み方ということでファイナルアンサーでしょうか(汗)
というわけで、限定112台となる新生カウンタックは、たしかにカウンタック的エクステリア。固定式になっているヘッドライトは、ディアブロ的でもありますが……。そして、カウンタックという名前にふさわしく、しっかりとV12エンジンをミッドシップに搭載しているのでした。

エンジンは、総排気量6498ccのドライサンプ自然吸気V型12気筒で、エンジン単体でのスペックは最高出力785馬力、最大トルク720Nm。あえて”エンジン単体”と記したのは、新生カウンタックはハイブリッドだから。といってもモーターのスペックは最高出力34馬力、最大トルク35Nmというまさにマイルドハイブリッド・レベルではありますけれど……。システム最高出力は、マイルドハイブリッドにありがちなエンジンとモーターを単純に足すというもので、819馬力となっております。

そんな新しいカウンタックの主要スペックは次の通り。
全長:4870mm
全幅:2099mm
全高:1139mm
ミラートゥミラー:2265mm
ホイールベース:2700mm
乾燥重量:1595kg
前後重量配分:43:57

ちなみに、初代カウンタックのボディサイズは全長4140~4200mm、全幅1895~2000mm、全高1029~1070mmといった範囲のようです。こうしてオリジナルと比べると、スーパーカー・ブームから40年を経て甦ったカウンタックは、他メーカーのヘリテージモデルのようにオリジナルからそれほど巨大化していないといえるかもしれませんが、さて?
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精進します。



日本にスーパーカー・ブームを巻き起こした主役といえる伝説のスーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック」が『Countach LPI 800-4』となって復活です。
本来はカウンタックではなく、クンタッチと読むべしという意見もありますが、リンク先の日本法人もカウンタックとカタカナ表記していますので、日本においてはカウンタックが正しい読み方ということでファイナルアンサーでしょうか(汗)
というわけで、限定112台となる新生カウンタックは、たしかにカウンタック的エクステリア。固定式になっているヘッドライトは、ディアブロ的でもありますが……。そして、カウンタックという名前にふさわしく、しっかりとV12エンジンをミッドシップに搭載しているのでした。

エンジンは、総排気量6498ccのドライサンプ自然吸気V型12気筒で、エンジン単体でのスペックは最高出力785馬力、最大トルク720Nm。あえて”エンジン単体”と記したのは、新生カウンタックはハイブリッドだから。といってもモーターのスペックは最高出力34馬力、最大トルク35Nmというまさにマイルドハイブリッド・レベルではありますけれど……。システム最高出力は、マイルドハイブリッドにありがちなエンジンとモーターを単純に足すというもので、819馬力となっております。

そんな新しいカウンタックの主要スペックは次の通り。
全長:4870mm
全幅:2099mm
全高:1139mm
ミラートゥミラー:2265mm
ホイールベース:2700mm
乾燥重量:1595kg
前後重量配分:43:57
タイヤ (フロント):P Zero Corsa 255/30 ZR 20 92Y
タイヤ (リア):P Zero Corsa 355/25 ZR 21 107Y
駆動方式:4WD
駆動方式:4WD
シャーシ:カーボンファイバー製モノコック構造、アルミニウム製フロント / リアフレーム
ボディ:フルカーボンファイバーボディ

ちなみに、初代カウンタックのボディサイズは全長4140~4200mm、全幅1895~2000mm、全高1029~1070mmといった範囲のようです。こうしてオリジナルと比べると、スーパーカー・ブームから40年を経て甦ったカウンタックは、他メーカーのヘリテージモデルのようにオリジナルからそれほど巨大化していないといえるかもしれませんが、さて?
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精進します。



