一台の充電器で同時に2台を充電可能な急速充電器を設置。充電能力はMAX 90kWと最強クラス

こちらの画像、けっして夏らしい青い空を撮ったものではありません。日本初の公道での急速充電をしている様子を撮影したものです。
そうです、横浜市が日本で初めて公道にEV/PHV用のCHAdeMO急速充電器を設置するという実証実験を開始していることをご存知でしょうか(リンク先はpdf)。
先日、発売されたMOTOR FAN illustrated Vol.178のほうでも軽くレポートしているのですが、県道の歩道部分に急速充電器を設置、バス停のように凹ませたスペースをEV/PHVの専用駐車スペースとして充電のみ駐車が可能なようにしているというもの。設置されているのは最大90kW、2台同時使用時には各56kWのパワーで充電できるという最新モデルの2プラグタイプの急速充電器でありました。


ところで、急速充電器というのは高出力であるほどバッテリーに電気を入れることができるので、ユーザーとしてはウェルカムという風に考えたくなるのですが、こと自分のように旧式の電気自動車に乗っていると話は別。
たしかに、この実証実験で使われている充電器は高性能でした。今回撮影時には20%から80%まで20分足らずで充電できてしまったのですが、ハイパワー充電には落とし穴もあるのです。
それがバッテリー温度の急上昇。
ご存知のように日産リーフの場合は、特別にバッテリーを冷却するシステムを持っていませんので、急速充電により負荷がかかるとバッテリー温度が急激に上がってしまいます。その結果、20分ほどの充電でバッテリー温度計は充電前の5目盛りから8目盛りへと一気に上がってしまったのです。
リーフオーナーの方であればご理解いただけるでしょう、これだけ急にバッテリー温度が上がってしまうと、しばらく温度は下がりませんし、そのまま一気に走行して次に急速充電しようとしたときに思ったように入っていかないという症状が出てしまうこと間違いなし。とくに気温が高い夏場は、急速充電による温度上昇というのは悩みのタネで、この症状を防ぐためには普通充電で入れるか、もしくはほどほどの性能の急速充電器を使うというのが自分なりの対処法だったりするのですが……。
今回利用してみて、道沿いに急速充電器があるというのは非常に便利だと感じました。その一方で、急速充電の出力をもう少し抑えて、バッテリー温度が上がらないような制御の必要性という課題も感じたのであります、ハイ。
-----------------
精進します。



こちらの画像、けっして夏らしい青い空を撮ったものではありません。日本初の公道での急速充電をしている様子を撮影したものです。
そうです、横浜市が日本で初めて公道にEV/PHV用のCHAdeMO急速充電器を設置するという実証実験を開始していることをご存知でしょうか(リンク先はpdf)。
先日、発売されたMOTOR FAN illustrated Vol.178のほうでも軽くレポートしているのですが、県道の歩道部分に急速充電器を設置、バス停のように凹ませたスペースをEV/PHVの専用駐車スペースとして充電のみ駐車が可能なようにしているというもの。設置されているのは最大90kW、2台同時使用時には各56kWのパワーで充電できるという最新モデルの2プラグタイプの急速充電器でありました。


ところで、急速充電器というのは高出力であるほどバッテリーに電気を入れることができるので、ユーザーとしてはウェルカムという風に考えたくなるのですが、こと自分のように旧式の電気自動車に乗っていると話は別。
たしかに、この実証実験で使われている充電器は高性能でした。今回撮影時には20%から80%まで20分足らずで充電できてしまったのですが、ハイパワー充電には落とし穴もあるのです。
それがバッテリー温度の急上昇。
ご存知のように日産リーフの場合は、特別にバッテリーを冷却するシステムを持っていませんので、急速充電により負荷がかかるとバッテリー温度が急激に上がってしまいます。その結果、20分ほどの充電でバッテリー温度計は充電前の5目盛りから8目盛りへと一気に上がってしまったのです。
リーフオーナーの方であればご理解いただけるでしょう、これだけ急にバッテリー温度が上がってしまうと、しばらく温度は下がりませんし、そのまま一気に走行して次に急速充電しようとしたときに思ったように入っていかないという症状が出てしまうこと間違いなし。とくに気温が高い夏場は、急速充電による温度上昇というのは悩みのタネで、この症状を防ぐためには普通充電で入れるか、もしくはほどほどの性能の急速充電器を使うというのが自分なりの対処法だったりするのですが……。
今回利用してみて、道沿いに急速充電器があるというのは非常に便利だと感じました。その一方で、急速充電の出力をもう少し抑えて、バッテリー温度が上がらないような制御の必要性という課題も感じたのであります、ハイ。
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精進します。










