カーボン製ヘルメットを初めてかぶった。ヘルメットの300gは1kgに相当するほど軽く感じる

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2021年になって、ノスタルジーと気軽なバイクライフという点から2サイクルエンジンの原付二種スクーター「スズキ・アドレスV100」に乗っています。バイクライフといえば、欠かせないギアがヘルメット。スクーターですが、これまで使っていたフルフェイスタイプのヘルメットをかぶっていたのでした。安全面でもフルフェイスのほうが安心感がありますので、それ自体は悪くないと思っていたのですが、気軽さという点からジェットタイプが欲しいと感じることもしばしば。

というわけで、先日動画のほうでお送りしたのですが、ウインズジャパンのカーボン製ジェット型ヘルメット「A-FORCE RS JET(エー・フォース アールエス ジェット)」を購入したのでした。カーボン製ということでセールスポイントは軽量さ。カタログ値では1300g前後ということですが、実際にかぶってみると、もっとずっと軽く感じるから不思議なもの。





よくクルマの軽量化において「バネ下の1kgはバネ上の10kgに相当する」なんて表現を使います(その根拠はよくわかりませんが)。それに倣えば、「ヘルメットの100gは300gに相当する」といった感じ。普段被っているフルフェイスヘルメットの重さが1600g程度なのですが、体感的には1kg近く軽くなったように感じたのが、その根拠という完全に主観的な話でありますが……。とにかく、体感的には毛糸のニット帽をかぶっているくらいの重量感なのでした。

そして、これだけ軽く感じるヘルメットなのにインナーバイザー付きという利便性も併せ持つのが魅力。下に貼った動画では感想を言い忘れていますが、インナーバイザーの出し入れはスムースですし、その遮光効果も十分に満足できるものだったことも記しておきましょう。






 


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精進します。

  




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