レヴォーグに合わせた新フロントマスク。テールレンズとの統一も取れて違和感なし

現行モデルは2018年に登場したSUBARUの売れ筋SUV「フォレスター」が、スバル車ではおなじみとなる4年目のビッグマイナーチェンジを発表。ご覧の通り、ヘッドライトの個性が強くなり、フロントグリルがよりいっそう大きく見えるド迫力フェイスに変身する模様であります。
発売は8月ということで、予約は開始されているということですが、公式にはメーカー希望小売価格などは未発表。ティザーサイトでは「Touring」、「X-BREAK」、「Advance」という2.0リッターe-BOXER(マイルドハイブリッド)の3グレードと、1.8リッター直噴ターボの「SPORT」という計4グレード展開になるということで、このあたりはマイナーチェンジ前と変わらない内容といったところでしょうか。
ティザーサイトで確認するとフロントが一新されたのに対して、テールレンズなどはそのままといった印象で、ハードウェアもほとんど変わらないとなると、まさにフェイスリフト中心のビッグマイナーチェンジといえる進化でしょうか。
実際、メーカー発表でもスタイリングの変更点については以下のように表示されております。
言ってみれば、最新世代のデザインコンセプトを持つレヴォーグとの統一感のある顔に変わったというところでしょうが、フォレスターについてはテールレンズと統一されたと捉えることもできそう。

そしてじつはハードウェアではアイサイト(ステレオカメラを使った先進運転支援システム)が大きく進化しております。こちらもメーカー発表を引用すると次のとおり。
こちらもレヴォーグから採用した画角のワイドなステレオカメラを搭載した模様。レヴォーグと同等の先進安全性能を実現しているのであれば、商品力アップといえます。走行性能はさほど変わらなくとも運転支援機能が根本からアップデートするというのも、いまどきのビッグマイナーチェンジらしいともいえそう。
それにしても、モデルライフの途中でまったく新しいセンサーに変えても対応できるという電子プラットフォームを採用しているというのは、驚き。安全性能の機能向上ができる仕様にしてあったという点では先見の明といえるかもしれません。
なお、この手のSUVではニーズの高いハンズフリーで開閉できるパワーリヤゲートについては全グレードにオプション設定となっているようです、ハイ。(動画はマイナーチェンジ前のモデル)
デビュー当時のマイルドハイブリッドのインプレッション動画もご覧ください。このときよりも随分と進化・洗練されたとは思いますが……。
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精進します。



現行モデルは2018年に登場したSUBARUの売れ筋SUV「フォレスター」が、スバル車ではおなじみとなる4年目のビッグマイナーチェンジを発表。ご覧の通り、ヘッドライトの個性が強くなり、フロントグリルがよりいっそう大きく見えるド迫力フェイスに変身する模様であります。
発売は8月ということで、予約は開始されているということですが、公式にはメーカー希望小売価格などは未発表。ティザーサイトでは「Touring」、「X-BREAK」、「Advance」という2.0リッターe-BOXER(マイルドハイブリッド)の3グレードと、1.8リッター直噴ターボの「SPORT」という計4グレード展開になるということで、このあたりはマイナーチェンジ前と変わらない内容といったところでしょうか。
ティザーサイトで確認するとフロントが一新されたのに対して、テールレンズなどはそのままといった印象で、ハードウェアもほとんど変わらないとなると、まさにフェイスリフト中心のビッグマイナーチェンジといえる進化でしょうか。
実際、メーカー発表でもスタイリングの変更点については以下のように表示されております。
今回の大幅改良では、SUBARUのデザインコンセプト「BOLDER」表現を取り入れたフロントフェイスや新デザインのアルミホイールを採用し、よりSUVらしい迫力のある仕様としました。
言ってみれば、最新世代のデザインコンセプトを持つレヴォーグとの統一感のある顔に変わったというところでしょうが、フォレスターについてはテールレンズと統一されたと捉えることもできそう。

そしてじつはハードウェアではアイサイト(ステレオカメラを使った先進運転支援システム)が大きく進化しております。こちらもメーカー発表を引用すると次のとおり。
「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートします。
こちらもレヴォーグから採用した画角のワイドなステレオカメラを搭載した模様。レヴォーグと同等の先進安全性能を実現しているのであれば、商品力アップといえます。走行性能はさほど変わらなくとも運転支援機能が根本からアップデートするというのも、いまどきのビッグマイナーチェンジらしいともいえそう。
それにしても、モデルライフの途中でまったく新しいセンサーに変えても対応できるという電子プラットフォームを採用しているというのは、驚き。安全性能の機能向上ができる仕様にしてあったという点では先見の明といえるかもしれません。
なお、この手のSUVではニーズの高いハンズフリーで開閉できるパワーリヤゲートについては全グレードにオプション設定となっているようです、ハイ。(動画はマイナーチェンジ前のモデル)
デビュー当時のマイルドハイブリッドのインプレッション動画もご覧ください。このときよりも随分と進化・洗練されたとは思いますが……。
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精進します。










