355馬力のV6ターボとトルクスプリット4WDの組み合わせ。ドライバーはTVキャスターのアント・アンステッド氏が務める

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ご存知のように、2040年には市販車からハイブリッドを含むエンジン搭載車をゼロにするという方針を示しているホンダ。2025年には国内のエンジン部品製造工場も整理すると発表するなど、着々とエンジンの終わりに向けてカウントダウン状態と思っていましたが、とはいえ純粋な新型エンジンも登場しております。



それが、グローバルに展開するプレミアムブランド「ACURA(アキュラ)」のスポーツセダンTLXタイプSに搭載されるV6ターボエンジンで、次のような特徴があるのだとか。

All-new 3.0-liter Type S Turbo V6 engine
355 horsepower
354 lb.-ft. of torque
Single twin-scroll turbo
Forged crankshaft and connecting rods
6-bolt main caps for improved durability
Close-coupled catalytic converter
Compact cylinder heads and valvetrain
Variable Cylinder ManagementÔ to improve fuel efficiency and reduce emissions
Active Exhaust
Performance-tuned 10-speed automatic with stronger internals, quicker shifts and rev-matched downshifts
4th Generation Super Handling All-Wheel Drive™ with improved response



そして、このアキュラTLXタイプSは、誕生プロモーションとして第99回とアメリカでもっとも伝統のあるヒルクライムイベント「パイクスピーク 」にチャレンジすることも発表されております。これまでもアメリカホンダはパイクスピークをプロモーションの場に選ぶこともありましたから、あまり不思議ではないのですが……。

ドライバーはクルマ系のTVプログラムでキャスターを務めるアント・アンステッド氏ということで、勝ちに行くというよりは走ってみた系のプロモーションでありましょうか。それでも、355馬力のV6ターボエンジン、10速AT、第四世代のSH-AWDというパワートレインがパイクスピークでどのようなパフォーマンスを見せるのか興味津々であります。おそらくYouTubeなどで動画も公開されるでしょうから楽しみ。

ところで、エンジン時代の最期を飾るハイパフォーマンスセダンとして、このパワートレイン一式を持つTLX TYPE-Sの兄弟モデルが日本でローンチされる可能性はあるのかどうか。

パイクスピークでプロモーションをすることからもわかるようにTLXのメインターゲットは北米。そして北米と比べると、圧倒的にセダン人気が低い日本ではTLXをローカライズさせての投入は考えられないのは事実であります。

期待すべきは、同じパワートレインを積むであろうSUV「MDX TYPE-S」の日本導入かもしれませんが、さて?

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精進します。

  




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