赤いハッチバックのシルエットをティザーサイトで公開。ゆったりとしたクーペ的ルーフラインが印象的

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かつてホンダの屋台骨を支えていた主力モデル「シビック」も、少なくとも日本市場においてはタイプRのイメージが強いカルトカーとなっているのが現実。過去には日本市場から撤退したこともあり、次期モデルの動向も気になっていましたが、なんとか日本市場でもローンチすることが決定したようです。

というにも、日本語のティザーサイトが公開され、ワールドプレミアも6月24日と発表されたから。また、ティザーサイトの画像を見ると、先行して北米市場で発売されている4ドアセダンではなく、ハッチバックのほうが日本市場には投入されることになりそうであります。


 
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数えて11代目となる新型シビックの詳細はまったくもって不明ですが、北米向けセダンでは従来からキャリーオーバーとなる2.0L自然吸気エンジンと1.5リッターターボというパワートレインの設定。インテリアではフル液晶メーターの初採用がトピックスですが、全体にキープコンセプトの手堅い設計という印象を受けるフルモデルチェンジとなっているのでありました。

はたして日本仕様のシビック(ハッチバック)のパワートレインは、北米同様にオーソドックスな内燃機関なのか、それともハイブリッドになるのか。はたまた、11代目シビックでもその存在が確実視されているタイプRはどうなるのか。ティザーサイトによると日本での発売は今秋ということで6月24日にどこまで情報が公開されるのかは不明ですが、もったいぶらずに情報発信していくほうが今どきの市民感覚に即していると思うは自分だけでしょうか、シビックだけに……。




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精進します。

  




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