継続生産車に義務化のオートライトを標準装備。トヨタ流では「コンライト」と呼ぶ

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トヨタのJPN TAXIといえば、スライドドアのタクシー専用車。一般ユーザーにはあまり関係ないモデルですが、時代の要請にあわせた商品改良を実施(2021年5月10日)しております。

 

改良ポイントを引用すれば次の通り。
  • ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を運転席と助手席のエアコン吹き出し口に設置
  • 太陽光やLED照明などの可視光により、抗菌性能を発揮する可視光応答型光触媒「V-CAT」を使用したハーフシートカバー(デラックスタイプ)をトヨタ純正用品に設定
  • 停電などの非常時に給電可能なアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/コンセント1個)を全車にオプション設定
  • 照度センサーによる自動点灯・消灯を行うコンライトを標準装備
  • フューエルリッドの閉め忘れをブザーとディスプレイ表示で警告


前半2つの改良は、いわゆるコロナ禍における抗ウイルスのニーズに応えるものでしょう。JPN TAXIはLPGエンジンのハイブリッド車でありますのでAC100V(1500W)コンセントのオプション設定は当然といえる進化。こちらも災害時などのニーズに応えるものでありましょう。

そしてトヨタでは伝統的にコンライトと呼んでいるオートライト(ヘッドライトの自動点灯機能)については2021年10月から継続生産車にも義務化になることへの対応といったところでしょうか。

ユニークなのはフューエルリッドの警告灯が追加されていること。フューエルリッドはスライドドア側にあるので、リッドが開いているとドアが動かない仕様となっているはずですが、それに気付かずスライドドアが故障した! と勘違いしてしまうというユーザーの声が届いた改良なのかもしれませんが、さて?

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精進します。

  




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