最低地上高は24cm以上、ジオランダーのオールテレーンタイヤはホワイトレター仕様で超クロカンムード

日本では旧型モデルの販売終了がアナウンスされつつ、新型の情報が出て来ていないスバル・アウトバック。すでに北米では2019年に現行モデルへとフルモデルチェンジ済なわけですが、その北米仕様のアウトバックに、よりクロカンテイストを強めた「ウィルダネス」という特別なグレードが登場するという発表あり。
見ての通り、リフトアップしたサスペンションとオールテレーンの17インチタイヤ(ヨコハマ・ジオランダー)を組み合わせたフットワークを与えられているのがウィルダネスの特徴で、最低地上高は約24cmとなっているといいますから、スペック的には本格クロカン同等かそれ以上くらいのレベルで仕上がっているといえそう。
それはともかく、現時点ではスバルの国内向け発表での見解が「北米専用車」となっているアウトバック・ウィルダネスでありますが、その登場について日本語でのニュースリリースを出しているという点については注目すべきでは、と感じるポイントのひとつ。
単純に北米向けのリリースを和訳して出しただけで他意はないという可能性もありますが、国内メディアに載せることでユーザーの反応を見たいという意図がゼロとは思えないわけで、市場のレスポンス次第では新型アウトバックの国内導入に合わせて、このウィルダネスのようなクロカン風味の濃いバリエーションもそうそうに展開する可能性があるのでは、と思ったりするのですが、さて?

それにしても北米ではアクセサリー装着車を、こんな風に想像を膨らませる絵作りで見せるというのは新鮮で驚きでありました(汗)
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精進します。



日本では旧型モデルの販売終了がアナウンスされつつ、新型の情報が出て来ていないスバル・アウトバック。すでに北米では2019年に現行モデルへとフルモデルチェンジ済なわけですが、その北米仕様のアウトバックに、よりクロカンテイストを強めた「ウィルダネス」という特別なグレードが登場するという発表あり。
見ての通り、リフトアップしたサスペンションとオールテレーンの17インチタイヤ(ヨコハマ・ジオランダー)を組み合わせたフットワークを与えられているのがウィルダネスの特徴で、最低地上高は約24cmとなっているといいますから、スペック的には本格クロカン同等かそれ以上くらいのレベルで仕上がっているといえそう。
Subaru Newsroom@SubaruNewsRoom
.@Subaru_usa Debuts New 2022 Outback Wilderness™ - Most Capable Outback Ever. Learn more: https://t.co/QFBhLk1eRB. https://t.co/QOTIbEPxwe
2021/03/31 06:06:10
それはともかく、現時点ではスバルの国内向け発表での見解が「北米専用車」となっているアウトバック・ウィルダネスでありますが、その登場について日本語でのニュースリリースを出しているという点については注目すべきでは、と感じるポイントのひとつ。
単純に北米向けのリリースを和訳して出しただけで他意はないという可能性もありますが、国内メディアに載せることでユーザーの反応を見たいという意図がゼロとは思えないわけで、市場のレスポンス次第では新型アウトバックの国内導入に合わせて、このウィルダネスのようなクロカン風味の濃いバリエーションもそうそうに展開する可能性があるのでは、と思ったりするのですが、さて?

それにしても北米ではアクセサリー装着車を、こんな風に想像を膨らませる絵作りで見せるというのは新鮮で驚きでありました(汗)
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精進します。



