ホンダ謹製N-ONE RSのプロモーションムービー。50m加速と60km/hからのフルブレーキングを山本尚貴選手の走りでアタック
ホンダが軽自動車初の6速MT・ターボエンジン・FFというパッケージを実現したN-ONE RSのプロモーション動画をYouTubeに立て続けにアップしているのでした。
ドライバーはホンダワークスのエース山本尚貴選手で、ツインリンクもてぎのショートコースでシビックタイプRと対決するというのが、この動画のメインテーマ。ちなみに、シビックタイプRのドライバーは伊沢拓也選手が務めております。
対決内容はゼロ発進からの50m加速タイム。
さすがにガチンコ対決では勝負にならないということで、最初はシビックタイプRが2速発進での勝負となりましたが、ここはN-ONE RSが勝利。泣きの再勝負はともに1速での発進で半車身差でシビックタイプRの勝利。ここまでの結果は想定通りですが、気になるのはその測定値。山本選手、伊沢選手というワークスドライバーのテクニックによってそれぞれのポテンシャルを引き出すと、どのような走りをするのか気になるのでは?
本来であれば、測定データは動画で確認いただきたいのですが時短したい方のためにメモとして残しておきましょうか……。
●50m加速
1回目の計測値
シビックタイプR(2速発進):5.20秒
N-ONE RS(1速発進):5.11秒
2回目の計測値
シビックタイプR(2速発進):4.73秒
N-ONE RS(1速発進):4.82秒
同じ条件で計測したN-ONE RSが2本目にタイムアップしているのはご愛敬ですが、映像でみると25mあたりまではN-ONEがシビックタイプRをリードしているほどで、軽量ボディのメリットが効いているという感じでしょうか。
ちなみにN-ONE RSの重量は840kg、シビックタイプRは1390kg。いずれも乗った印象では1速のギア比はどちらも変わらない印象ですが
もうひとつの対決として60km/hからのフルブレーキング対決動画も公開されています。今後、まだまだショートコースを舞台にした対決が続きそうな予感で楽しみ。
それにしても50m加速同様、ブレーキングでも僅差の勝負だったのには驚き。N-ONE RSはエコタイヤを履いているのに……おっと、これ以上は動画でご確認ください。
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精進します。


ホンダが軽自動車初の6速MT・ターボエンジン・FFというパッケージを実現したN-ONE RSのプロモーション動画をYouTubeに立て続けにアップしているのでした。
ドライバーはホンダワークスのエース山本尚貴選手で、ツインリンクもてぎのショートコースでシビックタイプRと対決するというのが、この動画のメインテーマ。ちなみに、シビックタイプRのドライバーは伊沢拓也選手が務めております。
対決内容はゼロ発進からの50m加速タイム。
さすがにガチンコ対決では勝負にならないということで、最初はシビックタイプRが2速発進での勝負となりましたが、ここはN-ONE RSが勝利。泣きの再勝負はともに1速での発進で半車身差でシビックタイプRの勝利。ここまでの結果は想定通りですが、気になるのはその測定値。山本選手、伊沢選手というワークスドライバーのテクニックによってそれぞれのポテンシャルを引き出すと、どのような走りをするのか気になるのでは?
本来であれば、測定データは動画で確認いただきたいのですが時短したい方のためにメモとして残しておきましょうか……。
●50m加速
1回目の計測値
シビックタイプR(2速発進):5.20秒
N-ONE RS(1速発進):5.11秒
2回目の計測値
シビックタイプR(2速発進):4.73秒
N-ONE RS(1速発進):4.82秒
同じ条件で計測したN-ONE RSが2本目にタイムアップしているのはご愛敬ですが、映像でみると25mあたりまではN-ONEがシビックタイプRをリードしているほどで、軽量ボディのメリットが効いているという感じでしょうか。
ちなみにN-ONE RSの重量は840kg、シビックタイプRは1390kg。いずれも乗った印象では1速のギア比はどちらも変わらない印象ですが
もうひとつの対決として60km/hからのフルブレーキング対決動画も公開されています。今後、まだまだショートコースを舞台にした対決が続きそうな予感で楽しみ。
それにしても50m加速同様、ブレーキングでも僅差の勝負だったのには驚き。N-ONE RSはエコタイヤを履いているのに……おっと、これ以上は動画でご確認ください。
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精進します。



