高速道路メインで往復130kmを走行。消費電力はバッテリー総電力量の半分程度
昨日、2021年になって初めて仕事での外出。といっても緊急事態宣言発出下でありますので、片道65km程度の移動でありました。この距離であれば総電力量30kWhの6年落ちリーフでも余裕で走ることができるとばかりに、前日の夜中に普通充電で100%の状態にして出発。
偶然ですが、5年前にメーカー広報車のリーフ(愛車と同じ30kWh仕様)で同じ目的地に向かっていたことをSNSによって教えられ、そのときには電気自動車の航続距離が肌感覚で身についていないこともあって心配で仕方がなく、3回も急速充電器につないだなあと思い出しながらの移動でしたが、リーフ・オーナーになって1万kmを走行した今となっては、そうした心配はまったくなしであります。

そして、今回の電費は8.8km/kWhとまずまずの数値。見ての通り、消費電力は15.6kWhであります。バッテリー総電力量からすると余裕と感じたのもお分かりいただけますでしょうか。ちなみに、充電率でいうと100%で出発してゴール時には31%。それでいて15.6kWhという消費電力は計算が合わないように思えますが、経験的に判断するところでは、車両の充電率表示は電欠防止のためにちょっと辛めになっているようであります。
ちなみに、今回が「奇跡の電費」というわけではなく、先日ちょっと買いもので片道18kmほど走ったときにも同様の数値が出ておりますので、いまの乗り方がこの季節にあっているのかもしれません。
そのポイントは以下の3点。

そしてメンテナンス的にいえば、タイヤ空気圧をしっかりとチェックして規定値をキープすることもポイントかもしれません。新車時からつけっ放しのタイヤもだいぶ硬化してきたようで、強いブレーキングではグリップが心もとないと感じることもあるのですが、この電費を見てしまうと安易にハイグリップタイヤに変えるという選択肢もできないと思うのも事実。とはいえ、もう少しグリップ感があって、なおかつ転がり抵抗の少ないタイヤに履き替えたいと考えている今日この頃なのでありました。昨年、Honda eに乗ったときの印象ではミシュラン・パイロットスポーツなど良さそうな気もしますが、さて?
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精進します。


昨日、2021年になって初めて仕事での外出。といっても緊急事態宣言発出下でありますので、片道65km程度の移動でありました。この距離であれば総電力量30kWhの6年落ちリーフでも余裕で走ることができるとばかりに、前日の夜中に普通充電で100%の状態にして出発。
偶然ですが、5年前にメーカー広報車のリーフ(愛車と同じ30kWh仕様)で同じ目的地に向かっていたことをSNSによって教えられ、そのときには電気自動車の航続距離が肌感覚で身についていないこともあって心配で仕方がなく、3回も急速充電器につないだなあと思い出しながらの移動でしたが、リーフ・オーナーになって1万kmを走行した今となっては、そうした心配はまったくなしであります。

そして、今回の電費は8.8km/kWhとまずまずの数値。見ての通り、消費電力は15.6kWhであります。バッテリー総電力量からすると余裕と感じたのもお分かりいただけますでしょうか。ちなみに、充電率でいうと100%で出発してゴール時には31%。それでいて15.6kWhという消費電力は計算が合わないように思えますが、経験的に判断するところでは、車両の充電率表示は電欠防止のためにちょっと辛めになっているようであります。
ちなみに、今回が「奇跡の電費」というわけではなく、先日ちょっと買いもので片道18kmほど走ったときにも同様の数値が出ておりますので、いまの乗り方がこの季節にあっているのかもしれません。
そのポイントは以下の3点。
- スッと加速してアクセルワークでコースティング的に速度を殺さないように走らせること
- 減速時には積極的にBポジションを使ってエネルギー回生を心掛けること
- エアコンは使わず、シートヒーターとステアリングヒーターで暖を取ること

そしてメンテナンス的にいえば、タイヤ空気圧をしっかりとチェックして規定値をキープすることもポイントかもしれません。新車時からつけっ放しのタイヤもだいぶ硬化してきたようで、強いブレーキングではグリップが心もとないと感じることもあるのですが、この電費を見てしまうと安易にハイグリップタイヤに変えるという選択肢もできないと思うのも事実。とはいえ、もう少しグリップ感があって、なおかつ転がり抵抗の少ないタイヤに履き替えたいと考えている今日この頃なのでありました。昨年、Honda eに乗ったときの印象ではミシュラン・パイロットスポーツなど良さそうな気もしますが、さて?
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精進します。



