電気自動車×モータースポーツの可能性を探るコンセプトカー、軽量化の徹底ぶりに興味津々

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新型コロナウイルスの影響によりリアルでの開催が中止となってしまった東京オートサロン。本来であれば1/15~17の3日間で開催される予定でしたが……。とはいえ、もともと新しい生活様式に合わせてか、バーチャルオートサロンというインターネットで楽しめる仕掛けも準備していたようで、さすがといったところ。

さて、そんなバーチャルオートサロンで目に留まったのがコチラ。ホンダの純正アクセサリーを担うホンダアクセスが制作中というHonda eベースのドラッグマシン「e-DRAG」であります。リア駆動の電気自動車であるHonda eは、たしかにドラッグ仕様にすると面白そうではありますが、内装をはずしてドンガラにして、本気でドラッグ仕様に仕上げているのでした。リアにドラスリを履いているのも本気すぎ! といった感じでしょうか。そして、ここまでやるのがオートサロン的な世界に求められるクオリティなのも事実であります。


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1/4マイル(約400m)をスタンディングから走り切ったタイムで競うドラッグレースで重要なのはゼロ発進時の加速性能であり、そこに電気自動車のアドバンテージが活かせるというのが、このe-DRAGの生まれたきっかけでしょうが、それにしても不要なパーツをはぎ取るだけでなくカーボンルーフの採用など徹底した軽量化の様には興味を惹かれるところで、ドラッグにあわせたサスペンションセッティングも施している模様。

ドラッグ仕様と割り切ればバッテリーの温度管理システムも省くことができるかもしれませんし、インバーターや充電口をリアに移すなど重量バランスもドラッグ向けに変更したら面白そうと思ってみたりするのでした。

そして、このプロジェクトの発展形としてジムカーナ仕様など電気自動車の航続距離でも十分に全開が楽しめるモータースポーツに向けたバリエーションが増えていくと面白そうなどと思ってしまうのですが、さて?

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精進します。

  




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