アイボリーのボディにブラウンのルーフはいい感じ。FFの価格1,779,800円は内容を考えると高い?!

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2020年のクリスマスイブにマイナーチェンジを発表したホンダの軽自動車「N-BOX」。大きく変わったというわけではなく、売れているモデルらしい全体にブラシュアップした内容となっているのですが、マイナーチェンジでのポイントのひとつが、洒落た2トーン内外装に仕上げた新グレード『コーディネートスタイル』の設定でありましょう。

 

標準ボディのLグレードに設定される「L・コーディネートスタイル」の特徴をメーカーリリースから引用すると次の通り。
2トーンの外装色をブラウンルーフへ統一し、メッキドアハンドルに加え新たにディッシュホイールを追加しました。インテリアは、ダークブラウンの内装に加えて、塗装加飾とシート表皮をブラウン色調とすることで仕立ての良さを引き立てたスタイルとしました
とはいえ、コーディネートスタイルのメーカー希望小売価格は177万9800円で、ベースとなったLグレードの価格は155万9800円。専用デザインとはいえ足元は14インチのスチールホイールで、2トーンの内外装だけで22万円高というのは、いくらなんでも高過ぎると思ってしまうのですが、さにあらず。





スーパーハイトワゴンらしい機能面でいうと、ベース車では助手席側だけとなっているパワースライドドアが、運転席側にも装備されているのが大きな違い。メーカーオプションの金額で考えると、これで約10万円分となります。

さらにベースグレードではオプションとなる前席用サイドエアバッグと前後席用のサイドカーテンエアバッグもコーディネートスタイルには標準装備。こちらもメーカーオプションでの金額は10万円相当で、さらにLグレードには未設定のアレルクリーンプラスシート(アレルゲンやウイルスを不活性化する特殊加工を施したシート)もコーディネートスタイルには標準装備。

2トーンカラーやメッキドアハンドルといったルックスの違いだけでなく、こうした装備差を考慮するとじつは22万円高という設定はむしろお買い得といえる内容になっているというか、仕様を見ていくと価格差に納得できる違いがあるのでした。

とはいえ、初見で177万9800円というのは、ちょっと引いてしまいそうで、そのあたりをどのようにセールスできるのか、販売店の腕の見せ所といったところでしょうか。そうはいっても、軽自動車にも電動化が求められる社会情勢の中で、マイルドハイブリッドさえ積んでいない純ガソリンエンジン車であるN-BOXを売っていくのは難しくなりそうな気もする2021年なのですが、さて?




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精進します。

  




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