ターボも悪くない、6速MTは楽しい。なによりNAエンジンがキャラにマッチしていた
エントリーグレードで160万円ほど、上級グレードでは200万円に迫る（ボディカラーやオプション次第では超える）という価格帯の新しい軽自動車「N-ONE」。価格帯的にじわじわと売れるタイプのモデルかと思った部分もありましたが、初期受注は好調なようで。2020年11月20日の発売から約一か月が経った12月20日時点での受注は8,000台を超えたということであります（販売計画2,000台／月）。
PremiumはNAエンジン、Premium Tourerはターボエンジンでトリムとしては同じ仕様といえるので、合計するとPremium系で37％となりますが、そうして考えるといい感じのバラけているというか、想定してきたユーザーに適切に届いているといえそう。
そんなこんなで新型N-ONEの3グレードを試乗したみたときに撮ったのが、こちらの動画たち。動画の掲載順は、まさしく乗った順番で、最初にターボエンジンを試したからこそNAエンジンの”ちょうどよさ”を感じたというのも正直なところで、これが逆の順番で乗っていたら微妙に印象は変わっていたかもしれません（汗）
注目の6速MTを積むRSグレードについてはシフトフィール中心の動画となっておりますが、市街地でも6速を使い切れる設定にはなっているのを確認。ターボエンジンの特性自体は、かなりターボラグが小さめでちょっと1.0リッターくらいのNAエンジンに乗っている感覚で楽しめそうというのが印象でありました。
くわしいインプレッションは、12月19日に発売された「ホンダスタイル 100号」（ネコ・パブリッシング）に寄稿しておりますので、こちらもお目通しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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精進します。
エントリーグレードで160万円ほど、上級グレードでは200万円に迫る（ボディカラーやオプション次第では超える）という価格帯の新しい軽自動車「N-ONE」。価格帯的にじわじわと売れるタイプのモデルかと思った部分もありましたが、初期受注は好調なようで。2020年11月20日の発売から約一か月が経った12月20日時点での受注は8,000台を超えたということであります（販売計画2,000台／月）。
初期受注のグレード構成比は以下の通り。山本晋也@Ysplanning
Honda | 新型「N-ONE」受注状況について https://t.co/sGI5uHUO0F
2020/12/21 16:56:20
Original 34%
Premium 19%
Premium Tourer 18%
RS 29%
PremiumはNAエンジン、Premium Tourerはターボエンジンでトリムとしては同じ仕様といえるので、合計するとPremium系で37％となりますが、そうして考えるといい感じのバラけているというか、想定してきたユーザーに適切に届いているといえそう。
そんなこんなで新型N-ONEの3グレードを試乗したみたときに撮ったのが、こちらの動画たち。動画の掲載順は、まさしく乗った順番で、最初にターボエンジンを試したからこそNAエンジンの”ちょうどよさ”を感じたというのも正直なところで、これが逆の順番で乗っていたら微妙に印象は変わっていたかもしれません（汗）
注目の6速MTを積むRSグレードについてはシフトフィール中心の動画となっておりますが、市街地でも6速を使い切れる設定にはなっているのを確認。ターボエンジンの特性自体は、かなりターボラグが小さめでちょっと1.0リッターくらいのNAエンジンに乗っている感覚で楽しめそうというのが印象でありました。
くわしいインプレッションは、12月19日に発売された「ホンダスタイル 100号」（ネコ・パブリッシング）に寄稿しておりますので、こちらもお目通しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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精進します。
