2020年は年間480本のコラムを達成できそうです……。



TwitterやYouTubeなどでは「日本一多作な自動車コラムニスト」という肩書を自称しておりますが、2020年も残り一か月となり、今年も日本一多作の座を守ることができるのか振り返ってみたりする今日この頃。こちらの動画は1月~10月までに各種WEBメディアに寄稿させて頂いた記事本数をまとめてみたものですが、数え間違いがなければ10月終了時点で403本のコラムを執筆しております。

そんなWEBメディアへ寄稿した記事についてはnoto.comのほうにまとめているのでした。リンク先を見ていただければわかるように、じつは2019年の2月からWEBメディアへの寄稿コラムについては、メディアごとにまとめてリンク集として整理しております。これは実績としてわかりやすくまとめるという狙いもあるのですが、個人的には請求書をおこす際の確認用という一面もあったりして。

ちなみに2020年11月については下記の通り、5つのメディアに計39本の記事を掲載していただいております。









というわけで、2020年11月終了時点でのWEBメディアへの掲載記事本数は合計442本となっているのでした。12月も順調にいけば、年間で480本は達成しそうですが、ここはひと踏ん張りして年間500本に向けて”ギアをあげていこう”と思ったり、思わなかったり。

ところで、この”ギアをあげる”という表現は、主にスポーツ選手が勝負どころで集中力を増すなどして、自身のパフォーマンスをフルに発揮するようなシーンで使われることが多いのですが、個人的にはその意味合いは理解しつつ、ちょっと違和感があるのでした。

おそらくギアをあげるという表現自体は、よりスピードを増すという比喩的な意味合いでしょうが、たとえば野球のピッチャーが勝負どころでギアをあげるという状態を、実際のクルマの運転でいうと”5速で巡行している状態から3速にシフトダウンして一気に加速する”といったシチュエーションに近いと思うわけです。

もちろん、そこまで全開・全力でプレイしてきていて、さらにひと伸びするようなパフォーマンスを発揮するのであればギアをあげるという表現で適切だとは思いますが、さて?

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精進します。

  




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