兄弟車のシトロエン・ベルランゴとはまったく違う個性を示す、プジョーの新しいスライドドア車

全長4405mm・全幅1850mmというボディサイズのスライドドア車、プジョー・リフターのカタログモデルが発売開始。全幅こそかなりワイドですが、いまの日本市場でいえば2列シートミニバンとして確立しつつあるマーケットにズバッと切り込むフレンチモデルといえましょうか。
ご存知のように同カテゴリーにおいてはルノー・カングーが独自の地位を確立していますが、その波にのったシトロエン・ベルランゴが一気に人気を高めているという状況。そして、プジョー・リフターは当然ながらPSAグループとしてベルランゴと兄弟関係にあるモデルというわけ。
とはいえ、ベルランゴの顔違いがリフターなのかといえばさにあらず。そのCONCEPTがユニークなのは、MPVにSUVの走りをプラスしたクロスオーバーということ。実際、スペックを見比べてもベルランゴの全高が1850mmなのに対して、リフターは1880mmと高くなっておりますし、リフターの最低地上高は180mmを確保しているといいます。180mmといえば、都市型SUVと同等のロードクリアランスであり、雰囲気だけでなくハードウェアとしてもSUV的な悪路走破性が期待できるというもの。
パワートレインは、ベルランゴと同じく1.5リッターディーゼルで、トランスミッションは8速AT。そしてリフターの上級グレードには、マッド(泥)モードやサンド(砂)モードを持つ「アドバンスドグリップコントロール」が標準装備されるというほどの本気仕様であります。もちろん、FWDですからバリバリの走破性を期待すべきではないのでしょうが、いまどきの電子制御によるグリップコントロールと前述した最低地上高を考えると、山道や河原、砂浜といったシチュエーションで心強い相棒となることが期待できるというもの。

さらに兄弟モデルといっても、インテリアもしっかりプジョーの一員として作り込まれているのは好印象。最新世代プジョーの特徴である小径ステアリングが印象的な「i-Cockpit」は、間違いなく独自の世界を感じさせてくれるもの。このあたり、PSAの作り分けによるブランディングがしっかりしていると再確認であります。スマートフォンと連携する8インチのタッチディスプレイも使いやすそうですが、なによりコクピットで注目なのは、助手席側に容量11.8リッターのグローブボックスが用意されている点。そんなの当たり前と思うかもしれませんが、プジョーで”使える”グローブボックスがついているというのはニュースであります(笑)

ちなみに、ベルランゴとはこういうクルマ。カタログモデルのお値段は312万円~343万円と価格帯も微妙に異なる弟分であります。そして、ベルランゴの登場によってシトロエン販売店に初めて足を運んだユーザーが激増しているのだとか。つまりプジョーのほうにも同様の客引き効果があるのかも気になるところ。
そんなわけで、どちらのモデルでもいいので一度くらいは運転してみたいものですが、そうした機会はあるやいなや?
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精進します。



全長4405mm・全幅1850mmというボディサイズのスライドドア車、プジョー・リフターのカタログモデルが発売開始。全幅こそかなりワイドですが、いまの日本市場でいえば2列シートミニバンとして確立しつつあるマーケットにズバッと切り込むフレンチモデルといえましょうか。
ご存知のように同カテゴリーにおいてはルノー・カングーが独自の地位を確立していますが、その波にのったシトロエン・ベルランゴが一気に人気を高めているという状況。そして、プジョー・リフターは当然ながらPSAグループとしてベルランゴと兄弟関係にあるモデルというわけ。
とはいえ、ベルランゴの顔違いがリフターなのかといえばさにあらず。そのCONCEPTがユニークなのは、MPVにSUVの走りをプラスしたクロスオーバーということ。実際、スペックを見比べてもベルランゴの全高が1850mmなのに対して、リフターは1880mmと高くなっておりますし、リフターの最低地上高は180mmを確保しているといいます。180mmといえば、都市型SUVと同等のロードクリアランスであり、雰囲気だけでなくハードウェアとしてもSUV的な悪路走破性が期待できるというもの。
山本晋也@Ysplanning
パワーユニットは、1.5 ℓ直列4気筒ターボディーゼル
2020/11/26 08:51:02
96kW/3,750rpm(130ps) 300Nm/1,750rpm8速オートマチック
EAT8
パワートレインは、ベルランゴと同じく1.5リッターディーゼルで、トランスミッションは8速AT。そしてリフターの上級グレードには、マッド(泥)モードやサンド(砂)モードを持つ「アドバンスドグリップコントロール」が標準装備されるというほどの本気仕様であります。もちろん、FWDですからバリバリの走破性を期待すべきではないのでしょうが、いまどきの電子制御によるグリップコントロールと前述した最低地上高を考えると、山道や河原、砂浜といったシチュエーションで心強い相棒となることが期待できるというもの。

さらに兄弟モデルといっても、インテリアもしっかりプジョーの一員として作り込まれているのは好印象。最新世代プジョーの特徴である小径ステアリングが印象的な「i-Cockpit」は、間違いなく独自の世界を感じさせてくれるもの。このあたり、PSAの作り分けによるブランディングがしっかりしていると再確認であります。スマートフォンと連携する8インチのタッチディスプレイも使いやすそうですが、なによりコクピットで注目なのは、助手席側に容量11.8リッターのグローブボックスが用意されている点。そんなの当たり前と思うかもしれませんが、プジョーで”使える”グローブボックスがついているというのはニュースであります(笑)

山本晋也@Ysplanning
メーカー希望小売価格は、エントリーグレードのRIFTER
2020/11/26 08:53:39
Allureが329万円、RIFTER GT Line First Limited が379万円。価格差につながる装備のちがいはマルチパノラミックルーフとアドバンスドグリッ… https://t.co/ofdxpSLw4s
ちなみに、ベルランゴとはこういうクルマ。カタログモデルのお値段は312万円~343万円と価格帯も微妙に異なる弟分であります。そして、ベルランゴの登場によってシトロエン販売店に初めて足を運んだユーザーが激増しているのだとか。つまりプジョーのほうにも同様の客引き効果があるのかも気になるところ。
そんなわけで、どちらのモデルでもいいので一度くらいは運転してみたいものですが、そうした機会はあるやいなや?
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精進します。











