税込み368万円はお買い得では？ アバルト595スコルピオーネオーロはブラックにゴールドのアクセントがゴージャスな一台
FIAT500をベースにアバルトの手が入ったスペシャルバージョンといえるホットハッチが「595」シリーズ。そこに世界限定2000台のスペシャルバージョンとして「595 スコルピオーネオーロ」が誕生、日本へは200台が割り当てられるとの発表あり。
その内訳は右ハンドル仕様が100台、左ハンドル仕様が100台。それぞれ5速MTが60台で、5AMT仕様は40台。メーカー希望小売価格はMTが368万円、AMTが379万円となっております。
個人的に595に乗った経験というのは数年前に一度あるだけなのですが、古典的なホットハッチな乗り味は他にはない魅力があったのは鮮明に覚えております。たしか当時試乗したのは右ハンドルのMT仕様、しかし3ペダルのレイアウトに「いまどき！？」と思うほど違和感があったのも事実で、MTの乗るなら左ハンドル仕様を選びたいと考えた記憶あり。
そんなわけで、今回の台数限定・特別仕様車に左ハンドルのMT仕様があるというのは気になるポイントなのでありました。ちなみに、「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色を意味するそうで、今回の特別仕様車はメカニズム的にいえばゴールドのアクセントを効かせたドレスアップ仕様といったところでしょうか。その内容と価格満足度については、様々な評価もあるでしょう。しかし、正規モノの左ハンドルのMT仕様という点を評価するのであれば、60台限定となる左ハンドルのMT仕様はねらい目じゃないかと思ったりするのでした。
こちらの動画は5年前にABARTH 595 コンペティツィオーネに乗った時に録画したアイドリング排気音。個人的には1990年代のチューニングカーのような鼓動を持つアバルト595は、2020年代に新車で買えるというだけで、ある種の趣味人にとっては魅力的だと思ったりもするのですが、さて？
-----------------
精進します。
FIAT500をベースにアバルトの手が入ったスペシャルバージョンといえるホットハッチが「595」シリーズ。そこに世界限定2000台のスペシャルバージョンとして「595 スコルピオーネオーロ」が誕生、日本へは200台が割り当てられるとの発表あり。
その内訳は右ハンドル仕様が100台、左ハンドル仕様が100台。それぞれ5速MTが60台で、5AMT仕様は40台。メーカー希望小売価格はMTが368万円、AMTが379万円となっております。
個人的に595に乗った経験というのは数年前に一度あるだけなのですが、古典的なホットハッチな乗り味は他にはない魅力があったのは鮮明に覚えております。たしか当時試乗したのは右ハンドルのMT仕様、しかし3ペダルのレイアウトに「いまどき！？」と思うほど違和感があったのも事実で、MTの乗るなら左ハンドル仕様を選びたいと考えた記憶あり。
そんなわけで、今回の台数限定・特別仕様車に左ハンドルのMT仕様があるというのは気になるポイントなのでありました。ちなみに、「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色を意味するそうで、今回の特別仕様車はメカニズム的にいえばゴールドのアクセントを効かせたドレスアップ仕様といったところでしょうか。その内容と価格満足度については、様々な評価もあるでしょう。しかし、正規モノの左ハンドルのMT仕様という点を評価するのであれば、60台限定となる左ハンドルのMT仕様はねらい目じゃないかと思ったりするのでした。
こちらの動画は5年前にABARTH 595 コンペティツィオーネに乗った時に録画したアイドリング排気音。個人的には1990年代のチューニングカーのような鼓動を持つアバルト595は、2020年代に新車で買えるというだけで、ある種の趣味人にとっては魅力的だと思ったりもするのですが、さて？
-----------------
精進します。
