ステッカー不要は無線アップデートに対応した措置というのが感慨深い

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先日、国土交通省より『リコール改善措置済み車両に貼付している「統一的なリコールステッカー」が本年11月より廃止されます』という発表がありました。これまでリコールを実施した際には、それを示すステッカーを車体(ドアストライカーのあたり)に貼っていたのですが、そのステッカー貼付(読みは「ちょうふ」)を廃止するというわけ。

そうした改正の理由のひとつに『無線通信を経由したソフトウェアの更新によるリコール作業においてはディーラー等へ車両を入庫することなく改善措置が実施』可能という件が触れられているのは、いかにOTA(Over the Air)アップデートが一般化することが既定路線となったことを示しているようで感慨無量であります。








たしかにOTAアップデートが当たり前となれば、そのたびにディーラーなどに足を運んでリコール済みステッカーを貼ってもらうことはユーザーにとって面倒ですから、今回の改正は理にかなった話。とはいえ、手軽にリコール対応できるからといって「リリースしてからOTAアップデートで直せばいいや」というスマホアプリ的なノリで先進運転支援システムなどのプログラムを書かれてしまうことは勘弁ですが。

ちなみに、リコールの状況は各自動車メーカーのホームページのほか、国土交通省のサイトでも確認できますし、すでに一部のリコール(エアバッグ関連)ではリコール処理をしていないと車検を通らないような措置も取られています。そもそも、リコールを受けること(保安基準を満たした状態を維持すること)はオーナーの義務ともいえますから「知らなかった」では済まされないというのが基本でありますので。

  

というわけで、個人的なことでいえば、愛機CBR1000RR-R(SC82)がリコール対象となっておりますので、はやめの対応をしなければ! であります、ハイ。





よろしかったら、リコールに関するコラム記事などもお読みいただければ幸いです。それにしても、リコール対応済ステッカーの貼付が廃止になるとリコールのイメージ画像も新しい何かを考えなくてはいけません(汗)

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精進します。

  




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