フォレスターがNA全車をマイルドハイブリッド「e-BOXER」仕様に、そして新世代CB18ターボエンジン搭載グレードSPORTを新設定

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スバルのSUVラインナップにおけるミドル級モデルといえる「フォレスター」が商品改良。外観はさほど変わっていないようですが、パワートレインに大きく手が入っております。

従来は2.5リッターNAエンジンと2.0リッターNAエンジン+モーターの「e-BOXER」という2種類のパワートレインでしたが、2.5リッターが廃止となって、NA全車が「e-BOXER」仕様となり、スポーツグレードとして1.8リッターターボエンジンが追加設定されております。排気量からもわかるように、この新ターボエンジンはレヴォーグのフルモデルチェンジに合わせてデビューしたCB18エンジンで、最高出力や最大トルクのスペックも同様。WLTCモード燃費もレヴォーグの18インチタイヤグレードと同じ13.6km/Lとなっているのでありました。なお駆動方式については全車AWDというのは変更なしというか、スバルのアイデンティティは不変といったところであります。





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先代フォレスターには280PSのスポーツグレードがありました(当時のインプレは以下のリンク先でご確認ください)。そのパフォーマンスはSUVらしからぬもので、フォレスターのキャラクターを特徴づけるひとつの要素となっていたのですが、現行モデルになってターボグレードが消えたことを不満に思う声があったのも事実。現行フォレスターのデビュー当初は、ターボのニーズはe-BOXERでカバーするという商品企画と聞いていましたが、今回ターボエンジンを搭載してきたということは、モーターアシストによる加速感ではターボエンジンでカバーしてきたユーザー層を満足させることができなかったということなのかもしれません。



そうはいっても、レヴォーグに初搭載されたCB18エンジンはリーンバーンの直噴ターボであって、フォレスターでは280PSを発生したFA20ターボと比べるとスペック的には見劣りするのも事実。もっとも、レヴォーグに試乗した印象でいえば市街地で感じることのできるパフォーマンスでいえば、十分にターボとCVTの組み合わせによる滑らかな加速感を味わえるといった印象。リーンバーンと聞くと燃費重視のパワートレインと思いがちですが、最大トルク300Nmを発生しておりますでのアクセル全開時の加速性能は3.0リッター級といえますから。前述のように燃費性能がレヴォーグとフォレスターで変わらないように、車両重量もほぼ同じレベルですから加速についてはレヴォーグと同等といえそうであります。


レヴォーグのサーキット試乗の様子も新型フォレスターの走りを想像するのにご活用ください。



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精進します。

  




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