STIギャラリー企画展「TRY & ERROR 創造の軌跡」は2021年3月頃まで展示予定

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SUBARUのモータースポーツ統括会社、STI(スバルテクニカインターナショナル)の本社に併設されているSTIギャラリー。新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていましたが、営業再開したということで見学&取材に行って参りました。WEBメディア「Clicccar」さんのほうでアウトプット(記事化)しておりますが、再開したSTIギャラリーでの注目ポイントは、新しい企画展「TRY & ERROR 創造の軌跡」が始まっていること。

これは北米でローンチした初めてのコンプリートカー「S209」の開発における、まさしく「TRY & ERROR」を、実際のパーツやインスタレーションによって表現するもので、もちろん日本未発売の「S209」もしっかりと展示されております。このコンプリートカーを見るだけでも三鷹まで行く価値あり。しかも、柵の向こうに置かれているのではなく、ベタベタと触れるように置かれているのです(実際にベタベタ触るのは新しい生活様式的にもどうかと思いますが)。いずれにしても、この機会を逃すとS209をこれほど間近に見ることができることはないでしょう。今のところ2021年3月くらいまでの展示を予定しているそうですが、新型コロナウイルスの影響が拡大しないともいえませんので、スバリストであれば早めに訪れておくのが吉といえそうと思ったり。







企画展の主役といえる「S209」については、リンク先の説明や動画を見ていただきたいのですが、2.5リッターの「EJ25」エンジンを積んだ北米仕様のWRX STIをベースに、高出力ターボチャージャー、専用サスペンション、265幅のハイグリップラジアル、オーバーフェンダー、エアロパーツなどをトータルパフォーマンスを考えて装着したコンプリートカーといったところでしょうか。

その最高出力は、北米で341hp(英馬力)ということなので、SI単位にすると254kWといったところでしょうか。たしかにSTIコンプリートとして歴代最強パワーを持つマシンであり、その開発が一筋縄ではいかなかったことは容易に想像できるのでした。もちろん、耐久性を無視したチューニングエンジンとして考えれば、このくらいのスペックは簡単に達成できるでしょうが、STIコンプリートカーに求められる信頼性を担保するとなると、もろもろの難しさがあるはずですから……。



じつは日本でのSTIコンプリートカーは車検証でいうとメーカーはSUBARUなのですが、S209のマニュファクチャ(メーカー)はSUBARUではなくSTIというのです。チューナーではなく、メーカーとして信頼性を確保しないといけないわけですから、その苦心は並大抵でなかったはず。そんな苦心も「TRY & ERROR」企画展の展示から読み取るのも面白いかもしれません。



もっともクルマ関連のギャラリーだというのに駐車場がなく、公共交通機関で訪問しないといけないのは、おすすめするのにちょっと心苦しい感じもあるのですが……。コインパーキングMAPで検索すると徒歩圏内にそこそこ見つかりますので、愛車で訪れたいという方はそうしたリサーチをされることも、おすすめしておきます。検索ワード「深大寺三丁目」あたりにすると近所のコインパーキングが見つかりやすいかもしれません。

https://www.google.com/search?sxsrf=ALeKk03_PgaWBqvrUw7RcleyEc2UkUnEnA:1594727271702&q=%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&npsic=0&rflfq=1&rlha=0&rllag=35561269,139524473,1229&tbm=lcl&ved=2ahUKEwik-KuE1szqAhURBKYKHTYzBvYQtgN6BAgMEAU&rldoc=1#rlfi=hd:;si:;mv:[[35.693418297552086,139.55373957354578],[35.68039937054736,139.52899887759241],null,[35.686909099632054,139.5413692255691],16]

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精進します。

  




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